自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」が11月9日から17日まで開催されています。

「高津商会」でも大変お世話になっております「京都文化博物館」さん。

2018年の「高津商会の創業１００周年記念事業」の小道具展も「京都文化博物館」で行われました。

その「京都文化博物館」で行われる「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」は、1977年から行われている新人発見映画祭です。

今年は692本の応募作品の中から入選した19作品をスクリーンで上映されます。

「ぴあフィルムフェスティバル」は、“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977年にスタートした映画祭です。

2024年は前年よりも１３５本も応募本数が増えたそうです。

入選した19作品をスクリーンで上映されています。

またトークショーなども行われています。

同時に、京都だけでの『ここだけで出会える体験！京都限定企画』も開催！

以前、第４３回の際に行われた「森田芳光７０祭」という特別イベントにも参加させていただきました。

この時には、森田芳光さんの妻で映画プロデューサーである三沢和子さんと森田作品の大ファンであるライムスターの宇多丸さんがゲストに来られていてかなりマニアックな話をされていました。

今年の上演される映画をチェックの上、京都文化博物館フィルムシアターで文化の秋をぜひご堪能ください！

＜京都文化博物館フィルムシアター2024年11月上映＞
ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024