「早く知りたかった」バナナの栄養は常温と冷凍保存とどう違うの?栄養価はどう変わる?「知ってよかった」
こんにちは。野菜スペシャリストの資格を持つおうちごはんと日常です
今回はバナナのお話です。(^^)/
バナナは常温保存で食べるのと冷凍保存して食べるのとでは
栄養価はかわるのか?
記事を見ていくと野菜の栄養や健康効果について詳しくなります
バナナ 果実類
栄養成分
カルシウム、カリウム、マグネシウム、
ビタミンA、C、E ビタミンB6
食物繊維
鉄
バナナはミネラルや食物繊維が多く抗酸化作用も高いです。
高血圧を予防するカリウムや代謝に欠かせないマグネシウム
動脈硬化予防の効果が高いビタミンB6 Cも豊富
うれしいのは腸内の善玉菌を増やすと言われている
フラクトオリゴ糖が多いので便秘予防にもなります(*^-^*)
バナナは常温で食べる?冷凍して食べる?
生活習慣病予防やアンチエイジングに役立つポリフェノール類
バナナは赤ワインや緑茶に続いて3位の実力なんです
ポリフェノールは強い抗酸化作用があり生活習慣病予防
眼精疲労などに効果ありカテキンも摂取出来ます
なのでポリフェノールをしっかりとるなら
バナナは冷凍して食べる!です(笑)
バナナに黒い斑点が出るのを待ちます
斑点が出たら糖度が増した合図
糖度が増すとポリフェノールも倍増するのです
その後すぐに冷凍保存します。
皮をむいて輪切りにしラップして冷凍
ポリフェノール倍増保存です(笑)
ちなみに常温保存のバナナに斑点がでると常温だと
ポリフェノールは鈍くなってしまうので
冷凍保存して食べるのがおすすめなんです。
バナナの保存方法 常温の場合
バナナスタンドにつるす
上手な食べ方
牛乳と合わせると免疫力アップや血圧減少作用が期待できます
なので冷凍バナナと牛乳で作るバナナジュースがおすすめです。
簡単なバナナお菓子のレシピ
冷凍バナナを使っても作れますのでぜひお試しください。
まとめ
今回はバナナのお話でした。
バナナは栄養価が高く健康効果も期待できるので
多くの人々の人気の果物です
食べ方を工夫するだけで栄養効果が爆上がりします(;^_^A
ぜひ毎日の食生活に摂りいれていきましょう
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