「古代核戦争説」と「古代宇宙飛行士説」人類は核戦争の歴史を繰り返している?
世界全体には、1万5000個以上の核兵器が保有されていると言われています。私たち人類を1回のみならず、何度も絶滅させられる程の強大な兵器です。それでは、もしかすると太古の昔にも核戦争で絶滅した文明があったのでは?
本記事では、あながちオカルトとして片づけられない「古代核戦争説」と「古代宇宙飛行士説」をご紹介します。
米軍が公式発表したUFO墜落事件、ロズウェルで77年前に何が起こっていたのか?
■あなたは「古代核戦争説」を信じますか?
これまで人類は核戦争で何度も滅び、そしてその度に復興を繰り返しているという説です。 実は、世界各国には古代核戦争の痕跡と思われる「オーパーツ」が数多く存在しているのです。
その代表例はパキスタンにある「モヘンジョダロ」です。約2500年前のインダス文明時代に栄えた都市「モヘンジョダロ」で、ある特徴を持った遺体が発見されました。それは突如1500度以上の高熱であぶられており、高濃度の放射線も検出されたのです。更には、黒いガラス状の石が広範囲に発見されました。
その他にも、南アフリカ共和国の遺跡「フレデフォート・ドーム」では、20億年前と1.5億年前に不自然にも同じ場所に巨大な隕石が落下した跡が見つかっています。そして、核シェルターとして使用されていたと考えられるトルコの地下都市「カッパドキア」など、皆さんはこの不可解な遺跡をどう説明しますか?
■あながちSF話とも言えない「古代宇宙飛行士説」
太古の昔には存在していない技術で作られたオーパーツ、これらを作ったのは人類ではなく、古代に宇宙人が人類へ知恵を与えたと言われている説です。
メキシコにあるマヤ文明の古代遺跡「パレンケ」では、ピラミッドの中から奇妙な棺が見つかりました。その棺に描かれている絵には、まるで人間がロケットに搭乗し操縦しているような様子が映し出されていたのです。飛行機もない時代に、一体何をモチーフにしていたというのでしょうか。
更には、メキシコから遠く離れたインドの古典である叙事詩「ラーマーヤナ」には、まるで宇宙船のような乗り物が飛行している絵が描かれています。英雄が戦争で使用するヴィナマと言われる兵器と記載されていますが、これは当時に宇宙人が地球にやって来たことを示しているのではないかと物議を醸しています。
あなたはどう思われますか?
【関連記事】