「コンソメを家で使用することがある」
「使い終わったビン容器は捨てることが多い」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「コンソメの空き容器の便利な活用法」をご紹介します。

容器の特長を生かして

コンソメの空き容器の特長といえば、顆粒タイプの内容物が湿気てしまわないよう、密閉性に優れている、という点です。

また、大きすぎず、重すぎず、手に持ちやすかったり、保存場所のスペースを取りすぎないというのも特長です。

そんな空き容器と相性が良いのが…

そう、「ふりかけ」です。

ふりかけといえば、しっかりと湿気対策をしないと湿気てしまい、風味が落ちてしまいます。また、袋がかさばるため、棚や冷蔵庫内で保存するときに思いの外、場所をとってしまうこともあります。

そこで、空き容器の出番というわけです。

一度開封して、使い切れずに残っているふりかけの中身を、キレイに洗って乾かした空き容器に移し…

しっかりとキャップを閉めます。

こうすることで、冷蔵庫のドアポケットなどに自立させて置くことができるようになるとともに、しっかりと密閉できるため、湿気対策にもなります。

使用する時も…

コンソメを使用する時と同様に、必要な量をササッと取り出すことができます。

ふりかけ以外にも、白ゴマや刻み海苔、鰹節、乾燥ワカメなど、いろいろな乾物でもご活用いただける方法で、2〜3個ほど空き容器が用意できると、食品の保存がかなり便利になる印象です。

いつも何となく「使い終わったら捨てる」という方も多いかもしれない空き容器。

ぜひ、すぐに捨ててしまわず、今回の活用法をお試していただければ幸いです。

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