世界の中央銀行が買い増している資産は?/株式、債券、商品、長期投資をする上でのポートフォリオの最適化
花輪陽子シンガポール在住FP(CFPⓇ・1級FP 技能士)
シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。
投資のサイクルでは、40ヶ月、10年、20年、50年サイクルなど様々な長さの時間軸があります。
ジム・ロジャーズ氏など投資家に取材をする際にも、どの時間軸で質問をしているのかしっかりと意識して取材するようにしています。
noteのマガジンを一緒に作っているファンド・マネージャーの河北博光さんが投資のサイクルについて非常に分かりやすい記事を書かれているので一部引用しながら紹介させていただきます。
ファンド・マネージャー 河北博光 ゴールデンウィークに10年周期で相場を考えた
『10年単位で見た過去100年の市場動向 相場の大局観を掴むために、ざっくりと1910年からの相場動向を振り返ってみました』
ジム・ロジャーズ氏も商品と株式の時代が18年などの周期で入れ替わるとよく言っており、1970年代の商品の時代(株式は低迷するが、その後に上昇する)をよく例えに出して、いずれ商品の時代が来るという話をよく話します。
ジム・ロジャーズ氏インタビュー記事 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
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