「鮭」そのまま焼かないで「パサつきにくくなる」簡単なひと工夫【5歳の息子が喜んだ時短レシピ】
「鮭を買って家で調理することがある」
「その際、そのまま焼いて食べることがある」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「鮭をパサつきにくく美味しく食べる時短レシピ」をご紹介します。
材料(2人分)
- 鮭…3切れ(200〜250g)
- 砂糖、醤油、みりん…各大さじ2
- 片栗粉…大さじ1.5
作り方
鮭を食べやすい大きさに切り…
(1切れを概ね4等分するイメージです。)
ポリ袋の中に入れます。
片栗粉を加え…
袋の中で混ぜるようにして、鮭に片栗粉をまとわせます。
少量の油(分量外、小さじ1ほど)を引いたフライパンに、鮭を並べて中火で焼きます。
3〜4分ほど焼いて裏返し、裏面も同様に3〜4分ほど焼いたら…
砂糖、醤油、みりんを加えて…
煮絡めるように火を通し…
水分が飛ぶまで中火で焼けば…
甘からい味と香りが食欲をそそる、白ごはん泥棒な一品「鮭の照り焼き」の完成です。
片栗粉をまとわせてから加熱することで、そのまま焼く場合と比べてパサつきにくく、「鮭は焼くとパサパサになるのが苦手」という方も、美味しく召し上がっていただけるものと考えます(私の息子(5歳)も大変気に入っており、喜んで食べてくれます)。
お好みで…
白ゴマや七味など振りかけても美味しいです。
夕飯のおかずとしてはもちろん、お弁当の具材や晩酌のお供としても活躍する今回のレシピ。
「鮭はそのままグリルで焼くことが多かった」という方も、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
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