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【相模原市】まさかの500円!「喫茶レストラン 青林檎」の”ダムカレー”にビックリ仰天

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。今回はコスパ最強のグルメを紹介しましょう。相模湖周辺で食べられる青林檎という店の相模ダムカレーです。

「相模ダムカレー」は、相模湖周辺にある7店舗で食べられるダムカレーのことで、以前にもYahooの記事で紹介してきましたが、どの店も個性豊かでユニークでとっても面白い。
(※記事下に関連記事のリンクを入れておきます)

相模湖は、人気のレジャー施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で広く名前は知られ、同施設から国道を車で西に5分ほど走った先にある人造湖。ここでは遊覧船・貸しボート、釣りなどのレジャーが楽しめ、最近では昭和レトロな穴場スポットとしても話題となっています。

そんな人造湖を作り上げているのが重力式コンクリートダムの「相模ダム」です。

この相模ダムは、国道412号からも姿が見られ、人気のダムカードは「相模川水系ダム管理事務所」、もしくは「相模湖交流センター」でもらえます。

例えば、「相模湖交流センター」に行くと…

ここでは「ダムカード」が受け取れるだけでなく、2Fの「喫茶レストラン 青林檎」では話題のダムカレーが食べられるのだ。

ダムカレーと言っても店によって様々ですが、同店の場合は「これぞダムカレー!」といった理想的な形で、まさに王道スタイル。

更に、サラダと味噌汁付で500円。お値段にもビックリ。

緑色のお皿は山の緑、ご飯は重力式コンクリートダムの形、そして湖に浮かぶ流木とワカサギがイメージされているのだとか!

スプーンでライスを崩すと…

「まるでダムが決壊したように、カレーのルーがドロッと流れでて…」と言いたい所ですが、実際にはサラサラ系のルーではないので、ジワジワといった感じ。

とは言え、このように崩しながら食べるのはダムカレーの楽しさの一つと言えるでしょう。

圧力鍋でしっかり煮込まれたポークカレー、家庭的な美味しさが特徴です。

開放感のある大きなガラス窓のある店内からは相模湖が見えます。

相模湖に来たら、やはりダムカレーは食べて帰りたい。可能ならば2店舗は巡って味や趣向を食べ比べてみると良いでしょう。

リーズナブルなお値段で、相模ダムのイメージを忠実に表現した「喫茶レストラン 青林檎」の相模ダムカレーは外せない。このクオリティーで、しかもサラダ味噌汁付で500円、本当にビックリ仰天です。

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喫茶レストラン 青林檎
住所:神奈川県相模原市緑区与瀬 259-1
神奈川県立 相模湖交流センター2F
営業時間:10:00~15:00
定休日:月曜
※但し月曜祝日の場合は通常営業(翌日代休)
※ランチは11:00~
公式ホームページ(外部リンク)
ダムカードの配布について(外部リンク)
地図(外部リンク)

はらぺこライター

旅行好きのライター。各地に伝わる伝説や民話、古くから地元で大切にされているモノを親しみやすく紹介したい|地元で人気の食堂やレトロな喫茶店巡り|”思わずクスッと笑ってしまうような”珍スポット探し|目標は個性的でヘンテコな旅本の出版|フォローして頂けたら嬉しいです。

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