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【京都市】下京区 ユネスコ無形文化遺産「京都祇園祭の山鉾行事」を大丸京都店で楽しむ♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都は「祇園祭」の宵山が真っ盛り!

夏がきた!という感じ約1ヵ月にわたり行われる京都の「祇園祭」。

「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にされています。

そのクライマックスである前祭りの「山鉾巡行」は7月17日に行われます。

「祇園祭」を体験しようと国内外から多くの人が集まってきています。

「祇園祭」とは、日本三大祭のひとつ。 祭のハイライトは17日と24日に行われる34基の山鉾巡行

古くは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った「祇園御霊会」を始まりとする、「八坂神社」の祭礼です。

大丸京都店では7/1〜7/31まで1階の特設会場で「祇園会大丸夏祭り」開催中!

店内に入るとともに「祇園祭」の気分満載になります!

京都市中心部の四条通周辺が歩行者天国となり、大丸京都店のある付近は、浴衣姿の人たちや家族連れが多く連れ立ちます。

それぞれの山鉾町で授与される粽(ちまき)には、厄除け・疫病除けの他、縁結び、金運招福、学業成就など、様々なご利益や由来があります。

それらの説明も一つ一つ行われています。

それぞれの山鉾には、ストーリーがあります。

1階四条正面入口横ショーウインドウでは、大きな龍の頭が飾られています。

こちらは、大船鉾の船首を飾る龍頭(金箔を施されている)を復元するときにモデルにされた瀧尾神社の龍頭が特別に展示されています。

7月13日(木)→31日(月):瀧尾神社龍頭展

「高津商会」のミニチュア「長刀鉾」
「高津商会」のミニチュア「長刀鉾」

また、「高津商会」でも小道具たちが「祇園祭」などに参加させてもらっていますが、ホテルなどではミニチュア「長刀鉾」など装飾させてもらっています。

大丸京都店では、10分の1のスケールで精巧に作られた山鉾「長刀鉾」を展示されていました。

7月24日までの特別期間中に、1レシートにつき税込5000円以上購入した人は、各山鉾の紋章がデザインされたアクリルスタンドのガチャも楽しめますよ♪

大丸京都店

住所:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地

電話:075-211-8111

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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