【藤沢市】大鋸の公園で見つけた、ちょっと長めの滑り台。その形と高さに仰天!
【プライスレス藤沢】
~藤沢の魅力を再発見~
藤沢市内で見つけたプライスレスな情報シリーズ。
17カ所目は、藤沢市大鋸にある『大鋸丸山公園(だいぎりまるやまこうえん)』です。
『鮮魚鶏出汁麺 沢むら』や『湯乃市 藤沢柄沢店』の近くにある『大鋸丸山公園』。子どもが大好きなブランコや砂場、大型遊具をはじめ・・・
ダイナミックに遊べる広場もあります。
そんな『大鋸丸山公園』で、ひときわ目を引く存在なのが「滑り台」。
全長5~6メートルはありそうな少々長めの滑り台。形はスキージャンプのノーマルヒルとラージヒルといった感じですよね(笑)。藤沢市の都市整備部公園課の方にお話をうかがうと、設置されたのは昭和から平成に移り変わる頃なのだとか。ということは、もう30年以上にもなる歴史ある滑り台なのですね。幼稚園児くらいから楽しめるかな?
下から見上げると、結構な高さがあります。
脇の階段をのぼって上まで行ってみます。
これは・・・高所恐怖症の人には厳しいかも。
さらに滑り台からの視界を確認するため、スライダー部分ギリギリ手前まで行ってみます。
怖っ!(汗)
写真をとって即退散。。。
大人にはちょっと怖い高さでも、子どもはワクワクする世界なんだろうなぁ。でも勢いよく滑ったら、真ん中の段差のところで体が宙に浮いちゃいそう(安全に滑りましょう)汗。ついでに私は上手に着地する自信ないなぁ、、、その前に怖くて滑れないけど(笑)。高いところが好きな子は「もう1回!」が止まらなくなりそうですね~!
高所が苦手な親子は、こちらのカラフルな遊具でのんびり遊びましょう。5年ほど前にリニューアルされた遊具だそうで、小さな滑り台もついています。旗の部分には「ふじキュン」の姿もありました♪
ちょっぴり調べた“滑り台雑学”ですが、日本にあるさまざまな滑り台のなかには「登録有形文化財登録」となったものもあるのだとか。埼玉県宮代町立百間小学校(もんましょうがっこう)にある、大正時代に鉄筋コンクリートで作られたという珍しい滑り台です(参考外部リンク:文化遺産オンライン)。こちらはなにかの機会に一度滑ってみたいかな。笑
この日は朝早く訪れましたが、すでに何組かの親子や小学生が遊びに来ていた『大鋸丸山公園』。放課後や休日の昼下がりは、たくさんの人で賑わっていそうです。
もうすぐ春休み。たまには市内の少し遠くの公園へ足を運んでみませんか?きっとこんな新しい発見に出会えますよ♪
基本情報
『大鋸丸山公園』
住所:藤沢市大鋸1003
※駐車場は無いため、行かれる際は公共交通機関をご利用ください。
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