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実は非常食向き!「レトルトおかゆ」のストックをおすすめする5つの理由

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三が日を過ぎ、お正月のお祝いモードから少しずつ日常に戻っていきますね。

年末年始は、家族や友人と集まって、美味しいものをたくさん食べる機会も多かったことでしょう。

そんな、お疲れ気味な胃腸に七草がゆが効くように、体調不良時や非常時のためにストックをおすすめしたいのが、レトルトパウチのおかゆです。

お米を備えるなら、アルファ米やパックご飯もおすすめですが、レトルトおかゆならではのメリットもあるんですよ。

レトルトおかゆをストックにおすすめする理由を5つご紹介します!

1. 調理不要でそのまま食べられる

▲温めの要否は、パッケージの記載を確認しましょう
▲温めの要否は、パッケージの記載を確認しましょう

レトルトおかゆの一番の特長は、開けたら即食べられることです。

アルファ米のように水やお湯は必要ありませんし、パックご飯のように温める必要もありません。

もちろん、温めたほうが美味しい商品もありますが、調理がままならない被災時を考えると、温めなくても食べられるのは大きなメリットと言えます。

2. 常温保存が可能

▲常温ストックは見やすく整理すると管理しやすくなります
▲常温ストックは見やすく整理すると管理しやすくなります

レトルトパウチなので、常温保存できるところもおすすめポイント!

冷蔵庫や冷凍庫のスペースを圧迫しないのは嬉しいですね。

3. スーパーで手軽に買える

▲お米やパックご飯の近くに置いてあることが多いですね
▲お米やパックご飯の近くに置いてあることが多いですね

レトルトのおかゆは、スーパーで簡単に手に入ります。

消費したあとの買い足しが簡単だと、気負わずにストックできますよね。

スーパーで手軽に気軽に買える非常食はこちらでも紹介しています。

【非常食】カップ麺だけじゃない!もしもに備えておきたい「スーパーで買える主食」5選

4. バリエーション豊か

▲シンプルなおかゆから、もち麦や具材の入った雑炊までいろいろ
▲シンプルなおかゆから、もち麦や具材の入った雑炊までいろいろ

ひと口に「レトルトおかゆ」と言っても、最近はバリエーションが豊か。

和風・中華風・洋風など、さまざまな味を見つけることができます。

あえてシンプルな味を備えてアレンジを楽しむのも、ちょっとリッチな味を備えるのも良いですね!

▲白がゆならアレンジ自在!離乳食期のお子さんも食べられます
▲白がゆならアレンジ自在!離乳食期のお子さんも食べられます

好きな味や食べるのが楽しみな食品をストックしておくのも、備えを続けるコツですよ。

ぜひ、家族のお好みを見つけてみてくださいね。

5. 体調不良時にも食べやすい

▲お湯を沸かすのもしんどい時、ありますよね…
▲お湯を沸かすのもしんどい時、ありますよね…

被災すると、心にも身体にも大きなストレスがかかり、体調を崩しやすくなります。

そんなときは、おかゆのように食べやすい食品が助けになるでしょう。

もちろん、いつもの生活でも、体調不良時に活躍してくれます。

胃腸に優しいですし、感染症などで喉を痛めている時でも食べやすいですよね。

▲「コロナ感染時、支援物資にあった雑炊が食べやすくてありがたかった!」というスタッフも
▲「コロナ感染時、支援物資にあった雑炊が食べやすくてありがたかった!」というスタッフも

開けてそのまま食べられると、料理する体力がない時にも助かります。

「いつも」にも「もしも」にも、おかゆは優しい!

ストックに、レトルトおかゆをおすすめする理由を解説しました。

冬はこれからが本番、感染症にも引き続き警戒が必要な季節です。

いつもの体調不良にも、もしもの非常食にも便利なレトルトパウチのおかゆを、ぜひストックに追加してみてくださいね。

被災時に起きやすい体調不良や対処法については、こちらで解説しています。

災害時の体調不良は食事で防ごう!起こりがちな健康被害と、その対策方法

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