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アタック「どこでも袋でお洗たく」で旅行の荷物を最小限に!停電時にも活躍の便利アイテム

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もうすぐ冬休み。

年末年始は、長めの旅行にお出かけの方も多いのではないでしょうか。

期間が長いと、着替えだけでも結構な量になります。

特に冬ものは厚手でかさばりますし、パッキングには苦労しますよね。

そんなお出かけにおすすめしたいのが、アタックの「どこでも袋でお洗たく」

ホテルの小さな洗面所でも、気軽に洗たくができる便利グッズなんです。

肌着や靴下だけでも、洗って着るつもりで荷物を減らしちゃいましょう!

旅行にプラスしたい防災グッズは、こちらも参考にしてみてください。
【防災ポーチ】旅行バッグにも防災をプラス!もしものために持ち歩きたいグッズ10選

よくあるジッパー付きバッグと何が違うの?

商品の中身は

  • ジッパー付き洗たく袋
  • アタックZERO 10g×3

の2つ。

ジッパー付きバッグなら食品用の大きいサイズでも良いのでは?それなら家にあるし…と思う方も居るかも知れません。

でも、よくあるジッパー付きバッグとは、こんな違いがあります。

  1. 注水に便利な目盛り
  2. もみ洗いしても水が漏れにくい3重ジッパー
  3. 自立可能な広いマチ
  4. キャップ付きの排水口
  5. すすぎ1回の洗濯用洗剤付き

ちょっとした差に見えるかもしれませんが、使い勝手が全然違うんです!

洗たくできる衣類の量は?

アタックの洗たく袋の容量は5L。

まとめ洗いする場合、1回で

  • Tシャツ1枚
  • 靴下1足
  • タオル小1枚
  • パンツ1枚

くらいの量が目安だそうです。

今回は、

  • 子ども用Tシャツ2枚
  • 子ども用靴下2足

で試してみました。

注水〜つけ置き

まずは、水と洗剤を入れます。

▲袋が厚手なので、勢いよく水を入れても安定しています
▲袋が厚手なので、勢いよく水を入れても安定しています

3Lのラインまで注水すると、衣類がしっかり水に浸かりました。

付属の洗剤1袋で5L×6回分なので、ここは目分量…

▲入れすぎないよう慎重に…
▲入れすぎないよう慎重に…

余ってしまった洗剤は、洗たくバサミを使って立てておき、後日使いました。

▲いつかネットで見たライフハック。トラベル用のシャンプーやスキンケア類にも便利
▲いつかネットで見たライフハック。トラベル用のシャンプーやスキンケア類にも便利

靴下の汚れが気になったので、もみ洗いも少々。

▲袋の上からガシガシもみ洗いします
▲袋の上からガシガシもみ洗いします

ジッパー部分も袋もしっかりしているので、破れたり水が飛び出たりといった心配は全くありませんでした。

すすぎ〜脱水

30分ほどつけ置いたあとは、すすぎです。

まずは、つけ置き用の洗濯液を排水します。

ここで、キャップ付き排水口が抜群の安定感を発揮!

▲この排水口が最大の特長かも
▲この排水口が最大の特長かも

直径や位置なども絶妙で、ストレスなく排水できました。

セットになっている「アタックZERO」はすすぎ1回で済む洗剤なので、1度だけ新しい水を入れ、丁寧にすすぎます。

▲ふり洗いが不安で、つい手を突っ込んでしまいました…
▲ふり洗いが不安で、つい手を突っ込んでしまいました…

すすいだ水を再度排水したあとは、ジッパーが閉まっていることを確認し、袋を端から丸めながら衣類を押し絞っていきます。

▲衣類の圧縮袋から空気を抜くようなイメージで、全力で押してます
▲衣類の圧縮袋から空気を抜くようなイメージで、全力で押してます

この段階で、ある程度までは絞れますが、乾かす時間を短縮するためには、やはり手で絞るのがおすすめ。

そして、最終的に手絞りすることを前提に考えると、洗濯物は「シワになりにくく(あるいは、シワになっても気にならない)」「乾きやすい」ものを「少しだけ」が良さそうです。

ホテルなどにお泊りの場合は、タオルに挟んで水分を取ってから干すのも時短になりますね!

▲旅行用やホテルに備え付けのハンガーを使って干しましょう
▲旅行用やホテルに備え付けのハンガーを使って干しましょう

旅先でも災害時も!手軽に節水お洗たく

アタック「どこでも袋でお洗たく」は、旅行の他に、災害時にも便利に使えます。

災害発生後、わたしたちの生活に大きな影響を及ぼすのが、電気や水道などライフラインの断絶ですよね。

中でも「水」は、生命維持に必要不可欠。

ある程度の水を備蓄していても、給水車が来てくれても、完全に復旧するまではできるだけ節水を心がける必要があります。

とはいえ、災害時に衛生状態を保つことも、とても大切です。

肌に触れる衣類だけでも洗たくできるよう、節水しながら洗たくが可能な商品を備えておくと良いですよ。

災害時の衛生管理について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

ママが防災グッズにプラスするべき衛生用品まとめ

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