「アルミカップの白い紙」←捨てないで!まさかの活用法で、料理が時短に【一石二鳥の意外な使い方とは】
「日々お弁当作りをしている」
「その際にアルミカップを使用することがある」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「アルミカップの白い紙を便利に活用する方法」をご紹介します。
「合紙」をとことん利用する
お弁当を詰める時などに使用する「アルミカップ」ですが、カップごとの間に…
「白い紙」が挟まっていることがあります。
この白い紙、正式な名称を「合紙(あいし・あいがみ)」といいますが、こちらを2段階で活用していきます。
まず…
合紙を半分に折り…
さらに、もう半分に折り、元の1/4の大きさにします。
こうすることで…
お弁当作りなどをしている最中に菜箸を仮置きする「箸置き」として使用することができます。
調理台にそのまま置いてしまうと…
油汚れなどが調理台に付着してしまいますが、合紙の箸置きがあれば、その心配がなくなります。
汚れてもスグに捨てられるため、気兼ねなく汚れた菜箸を置くことができます。
さらに…
調理が終わったら、合紙で箸の先を包んで拭えば…
箸先の汚れを取ることも可能です。
例えば、卵焼きなどを焼くと、箸先に食品がこびりついてしまうこともありますが、合紙により、それらの汚れを簡単に取り除くことができるというわけです。
洗う手間を省いて、すぐに次の別の調理に移ることもでき、調理時間の短縮にもつながるかもしれません。
日々のお弁当作りの中で「合紙を捨てている」という方は、ぜひ今回の内容も参考にしていただき、捨てる前の活用をご検討いただければ幸いです。
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