【3秒で完了】にんにくの皮をかんたんに剥く裏ワザ!驚くほど簡単で特別な道具は不要です
にんにくのきいたパスタや炒め物は、とっても美味しいですよね。でもいざ生のにんにくを料理すると、皮がむけにくいので、イライラした経験はないですか?
なかなか剥けなかったり、パリパリの皮がいつまでもまとわりついたりして、プチストレスになりますよね。
そこで今回は、せっかちでミニマリストの私が生み出した皮をむく裏ワザを紹介します。特別な道具は不要で、あっという間に剥くことができます。剥き終わりまで早ければ3秒でできる簡単さです。ぜひお試しくださいね。
裏ワザ①は濡らす
にんにくの皮は乾燥しているので、パリパリ細かく割れてしまうと、いつまでもまとわりついて、調理の邪魔になってしまいます。 でも、さっと水にくぐらせれば、皮が濡れてしなやかになるので、パリパリ割れるのを防ぐことができます。このあと、剥けやすくもなりますよ。濡らすのは、さっと水にくぐらせれば大丈夫です。時間にすると0.5秒くらいでOKです。
裏ワザ②は寸止め
にんにくの平らな面を下にしてまな板に置き、頭のほうに包丁を入れます。この時に、皮を残して寸止めにするのがポイントです。
切る時に皮1枚残して寸止めして、包丁を外側に倒して、包丁で皮をおさえて、
にんにくを起こすと、皮の一部が剥けています。
この剥けたところを糸口にすれば、
後は手で簡単に剥けますよ。
早いと3秒で完了
ラッキーな時は、皮一面がパカッと剥けることもあり、とっても早く簡単に剥くことができます。水に濡らしてから皮をむき終わるまでの時間は、早くて3秒、遅くても5~10秒以内には剥き終えることができますよ。
根元を残すとみじん切りがしやすい
皮むきで包丁を入れる時は、あえて頭のほうに切込みを入れています。これは根元を残すためです。根元を先に切り取ってしまうよりも、残しておいたほうが、みじん切りにするときに便利です。細かいみじん切りにする方法は、リンク記事をチェックしてくださいね。
まとめ
・さっと濡らすと皮が割れにくくて剥きやすい
・頭のほうに切込みを入れる時に寸止めをする
・包丁で皮を抑えながらにんにくを起こすと皮がむける
・皮むきの時に根元を残しておくとみじん切りしやすい
とっても簡単なので、ぜひお試しくださいね。
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