【みじん切りの裏ワザ】安全で細かく切れる!順番を逆にするだけで「時短簡単になる」とSNSで大反響
煮込み料理など、温かい料理がおいしい季節になりました。玉ねぎを切る機会も増えたのではないでしょうか?そこで今回は、安全で細かく切れる裏技を紹介します。
以前SNSで紹介した時に、「そんな方法があったのか」「早く知りたかった」とたくさんコメントをいただきました。順番を逆にするだけで、安全で細かくなるのでぜひお試しくださいね。
水平が先
一般的な切り方では、縦に細い切込みを入れてから、次に水平にも切込みを入れますが、不安定で指を切りそうで怖いですよね。怖いので、水平の切込みを入れない方も多いのではないでしょうか?
でも順番を逆にして、先に水平の切込みを2本くらい入れてから、縦に細い切込みを入れれば、怖い思いをせずに、安全で細かいみじん切りになりますよ。細かくなっているので、時短簡単で便利です。
なり口を残しておくと安定
皮をむいたときに、なり口を残しておくと、バラバラになりにくいです。安定しているので切りやすく、細かいみじん切りになりますよ。
仕上げでより細かく
水平の切込みを先に入れると、一般的な切り方よりも細かくなりますが、それでも限界はあります。もっと細かくしたいときは、包丁の先端をまな板に当てたまま手元側を上下に動かして、より細かくしてくださいね。
まとめ
玉ねぎをみじん切りにするときは順番を逆にして、先に水平の切込みを入れてから、上から細長く切込みを入れると、怖い思いをせずに切ることができますよ。ぜひ試してみてくださいね。
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