英語が話せなくても、外国人の友達はできる!ワーホリ経験者が語る「英語力」よりも大事なもの【漫画】
私は24歳の頃、英語を全く話せない状態でオーストラリアへ渡りました。
当時は「英語が話せるようにならなければ、海外の友達はできない」と思い込み、私はとても不安でした。
ですが実際には、「全く」そんな事はありませんでした。
■外国人の友達を作るのに重要なのは、英語力ではなく”人柄”
現実として、英語が話せなければ会話を続けることは難しいですし、英語が流暢な事にこした事はありません。ですが、私がオーストラリアで出来たほぼ全ての友達は、私が英語を全然話せない頃に知り合いました。
その友達は、もし私の英語が流暢だったとしても「私の英語力が高いから友達になりたい」訳ではなかったはずです。逆も然り、「私の英語力が低いから友達になりたくない」なんて事にもなりません。言語が同じ人同士でも合う合わないがあるように、大切なのは「相性」であり、語学力ではありません。
外国人の友達の作り方や、英語勉強法については以下の記事に詳しくまとめてあります。(外部リンク)
・英語初心者の私が、外国人の友達をたくさん作った方法【ワーホリ】
・【初心者】ワーホリ前!英語勉強法を徹底解説【おすすめ最強本2選】
■英語力であなたの価値は変わらない
英語勉強中はなかなか上達が目に見えず、苦しい時期があると思います。でも、英語が「できる」「できない」であなたの価値は変わらない事を伝えたいです。
誰もが最初は英語初心者です。周りは、あなたが語学を一切学ぶ姿勢がなければ諦めてしまうかもしれませんが、勉強している事を分かっていれば、必ず辛抱強く耳を傾けてくれます。
英語勉強の中で不安に感じてる方たちに、この記事が届けばいいなと思います。
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