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英語は「完璧」を目指さなくていい。その理由とは?【漫画】

Amy (えいみー)エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

私は24歳の頃、英語を全く話せない状態でオーストラリアへ渡りました。
そこから4年間海外で生活し、現在では外国人の友達も出来、日常生活に不自由しないくらいまで英語は上達しました。

—そんな私ですが、告白させて下さい。

■目的は「英語を話すこと」の先にある

大切な事は「英語は目的を達成する道具であって、目的ではない」という点です。
例えば、あなたが英語を使ってプロフェッショナルな分野で働く目的があるのであれば、それに向けた英語学習が必要です。

ですが「海外生活で不自由しないくらい」「会話がしたい」いう目的であれば、「相手と理解し合える」この英語力があなたのゴールであり、英語が「完璧」である必要はないのです。

■英語学習の”終わり”

私は4年以上海外で生活をし、アメリカ人の彼氏もいます。それでも私の英語は完璧ではありません。医者に行けば単語を知らないため理解は難しいですし、なまりが強い人とはスムーズに会話はできません。
この先もしかしたら、さらに勉強が必要なフェーズが来るかもしれません。でも今は自分の英語力で満足しています。

英語の先にどんな目的があるしろ、英語力は「ある程度」までは伸ばす必要があるでしょう。(★以下) もちろん相当な努力は必要です。

ですが意外と、「ある程度」まで伸ばせば目的は手に入っちゃう事も多かったりするのです。

(★)英語を「ある程度」まで伸ばす事は誰でもできます。その方法はブログ記事で公開しているのでそちらをご覧下さいね。



第二言語がうまく話せないのは当たり前です。完璧を求めずに、楽しく英語を学んでいきたいですね。

エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

1993年生まれ、愛知県出身。ワーキングホリデーの経験や国際恋愛をリアルにつづったエッセイ漫画を執筆中。現在はノマドワーカーとして、日本とアメリカを拠点に世界各地を旅する暮らしを送る。Webサイトでは海外生活やワーホリの実践的な情報を発信中。インスタグラムフォロワー1.3万人。

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