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「アメリカ英語」と「イギリス英語」が全然違う...!結局どっちが簡単なの?【漫画】

Amy (えいみー)エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

私はイギリス英語の環境で4年間生活し、その後アメリカに渡りました。

アメリカで生活する中で、アメリカ英語とイギリス英語の違いを体感する事になったのです...

■アメリカ英語とイギリス英語の違い【5選】

単語が違う
アメリカはRの発音が強い
Oの発音が違う【アメリカでは「ア」/イギリスでは「オ」】
Aの発音が違う【アメリカでは「エィ」/イギリスでは「ア」】
アメリカはTをはっきり発音しない、または全く発音しない

OとAの発音の違いというのは、たとえば「①Hot ②Apple」はアメリカでは「①ハット ②エィッポゥ」イギリスでは「①ホット ②アッポゥ」になります。

そしてイギリス英語だとWorkなどの単語のrは舌をさほど巻かないのですが(「ワーク」と伸ばすだけの感じ)、アメリカは舌をとんでもなく巻きます...!(昔学校で習った、あの感じ..!)

■アメリカ英語とイギリス英語、どちらが簡単?

イギリス英語は日本人が苦手なRの発音もなく、見たままの発音なので日本人にとっては発音しやすいと感じます。


ですが私が聞き取りやすいのは、はっきり聞こえるアメリカ英語です...!

―いかがだったでしょうか?

イギリス英語に慣れている私ですが全て修正するのは難しいので、まずは「アメリカ式英単語」から少しずつ生活に取り入れていこうと思います。^^

エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

1993年生まれ、愛知県出身。ワーキングホリデーの経験や国際恋愛をリアルにつづったエッセイ漫画を執筆中。現在はノマドワーカーとして、日本とアメリカを拠点に世界各地を旅する暮らしを送る。Webサイトでは海外生活やワーホリの実践的な情報を発信中。インスタグラムフォロワー1.3万人。

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