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姫野和樹が考える「責任感」の扱い方。【ラグビーノサブスク】

向風見也ラグビーライター
(写真:つのだよしお/アフロ)

 今秋開幕のラグビーワールドカップフランス大会で日本代表の主将となるのは姫野和樹だ。

 4年前の日本大会でも活躍したナンバーエイトは、出国前の共同取材で「これからは人を頼ることも必要」と語っている。「責任感が強い」という自己分析を踏まえ、他のリーダーに職責を分担するよう意識したいと話す。

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ラグビーライター

1982年、富山県生まれ。成城大学文芸学部芸術学科卒。2006年に独立し、おもにラグビーのリポートやコラムを「ラグビーマガジン」「ラグビーリパブリック」「FRIDAY DIGITAL」などに寄稿。ラグビー技術本の構成やトークイベントの企画・司会もおこなう。著書に『ジャパンのために 日本ラグビー9人の肖像』(論創社)『サンウルブズの挑戦 スーパーラグビー――闘う狼たちの記録』(双葉社)。共著に『ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き』(双葉社)など。

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