ペットボトルの保存が便利な夏の食材とは?出しやすくて湿気と迷子を防ぐ!SNSで大反響の裏ワザ第3弾
先日、夏に活躍の大葉とこねぎを鮮度キープで便利に保存できるペットボトルの裏ワザを紹介しました。たくさんの反響で、SNSでも「早く知りたかった」「試してみます」などのコメントをいただきました。
そこで今回は、ペットボトル保存の第三弾です。今回も夏に活躍の食材の便利な保存法を紹介します。取り出しやすくて使いやすい裏ワザです。ぜひお試しくださいね。
取り出しやすくて迷子にならない
便利に保存できる食材は天かすです。天かすは開封後は冷蔵保存が必須で、袋なので冷蔵庫の奥で迷子になりがちですよね。我が家でも中学生の息子に「ママ、どこにあるの??」なんてよく聞かれていました。
でも、空いたペットボトルに移し替えて、ドアポケットで保存すれば、見つけやすくてさっと取り出せます。
片手でかけられる
キャップを開ければ、片手で使うことができます。夏は冷やしうどんや冷ややっこなど、天かすを使う機会が多いですよね。片手でさっとかけられるので便利です。
以前に、こねぎをペットボトルで保存する裏ワザを紹介しました。セットでドアポケットで保存すると便利ですよ。
※こねぎの保存の裏ワザは記事文末にリンクがあります。
しっかり閉まって湿気防止
ペットボトルで保存するメリットは、しっかり閉まる点と開閉がラクなことです。湿気るのを予防することができるので、いつでもカリカリを楽しめます。
また製品のジッパー袋はしっかり閉めるのは意外と手間ですが、ペットボトルのキャップなら簡単です。小学生の娘でも、簡単に開け閉めができていますよ。
500mlのボトルで2袋分
500mlのペットボトルならば、一般的な中袋の天かすなら2袋分、120g入ります。たっぷり使うお好み焼きやたこ焼きを作るときにも便利です。透明なので在庫量が確認しやすいのもいいですよね。
入れ方のコツは指で漏斗
天かすをペットボトルに入れるのは少し手間ですが、入れやすいコツ・裏ワザがあります。ペットボトルの開け口に親指と人差し指を添えて漏斗代わりにすると、こぼれにくく、するすると入れることができます。
一度移し替えれば、あとは便利に使えるのでおすすめです。
まとめ
・天かすの保存はペットボトルが便利
・冷蔵庫のドアポケットにジャストフィットで探しやすい
・500mlのボトルで120gの揚げ玉が入る
・入れる時は指を漏斗代わりにすると入りやすい
天かすを上手に保存して使って、夏の冷やしうどんや冷ややっこをおいしく食べてくださいね。記事中で紹介したこねぎと大葉の保存法は、別記事で紹介しています。下記リンクをチェックしてくださいね。