「ペットボトルを捨てないで！」驚くほどシンデレラフィットで保存できる夏の食材とは？長持ち最大１か月
冷たい飲み物のおいしい季節になりました。ペットボトルで飲む方もいるのではないでしょうか？今回はその空いたペットボトルの驚きの活用法を紹介します。
夏によく使う食材がシンデレラフィットで、鮮度をキープしながら保存することができるんです。形も機能もシンデレラフィットで、私も思いついて試した時は驚いたほどです。ペットボトルを捨てるのがもったいないと思うほど便利なので、ぜひお試しくださいね。
大葉にシンデレラフィット
シンデレラフィットする食材は大葉です。そもそも大葉は柄を水に浸して立てて保存すると鮮度長持ちで保存できることは知られていますよね。先日、私が行った実験でも少なくとも２週間、最大１か月鮮度キープで保存することができました。
ただ、時間がたつと柄が曲がってくるので、コップでは葉も水に浸ってしまいます。葉が水に浸かると色が変わるので、管理が難しいんです。
葉が水に浸らない
そこで便利なのがペットボトルの逆さづかいです。下は狭く⇒柄が水に浸かる、上は広い⇒葉がつぶれずに保存することができます。
さらに、下が狭いので、ずれ落ちて葉が水に浸かることもありません。形も機能的にも、大葉の保存にシンデレラフィットなんです。
保存容器の作り方
①-500ｍｌのペットボトルをキャップを閉めた状態で、キャップの先から１５ｃｍくらいの所をカットする。
②-ペットボトルを逆さにして、水を深さ２ｃｍくらい入れ、大葉を入れる。
③-切り取ったペットボトルを受け皿にして置き、上に大葉が入っていたビニールをかぶせる。大葉は乾燥にも弱いので、ビニールまたはラップをしてください。
キャップが平らで自立する場合は、切り取った部分を蓋にしてかぶせてもOKです。
冷蔵庫のドアポケットにもフィット
ペットボトルなので、冷蔵庫のドアポケットにもジャストフィットです。冷蔵庫を開けるたびに在庫確認や状態を確認できるので便利です。５００ｍｌのペットボトルで20～30枚くらいは保存できますよ。
まとめ
・500ｍｌのペットボトルは大葉にシンデレラフィット
・鮮度キープの保存に活用できる
・冷蔵庫のドアポケットで保管できる
ペットボトルがあれば、夏の食卓に欠かせない大葉が鮮度キープで保存することができますよ。上手に保存して、おいしく食べてくださいね。
大葉の鮮度キープの実験記事も書いています。良かったらチェックしてくださいね。
