【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活18話「相変わらず人が多い救急待合」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
病院やひかさんの都合で延期を繰り返していた婦人科の全身麻酔による手術。この時までひかさんはそれによる体の不調と思っていました。
かかりつけ医に相談に行った際も、それが原因であるだろうから「手術日まで待つ」ように言われ、予約をいれてくれたものの一週間後。
ですが、あまりにも右肩の激痛と坐骨神経痛の為、理学療法士さんに鍼治療で訪れそこでやっと「救急外来」の予約がとれました。
幾度か訪れている救急外来は土曜の午前中混んでいます。痛みで変な歩き方になってしまうひかさんは、注目の視線になっているのが恥ずかしくてたまりませんでしたが、きっと顔色の悪さから多くの人が心配していたのでしょうね。
こういう時にでも注目を浴びてしまう恥ずかしさに冷静に思うひかさんなのでした。
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