【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活19話「やる気のなさそうなドクター」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
敷居の高い救急外来の予約がとれてやっと診察が受けられたひかさん。
最初はまず、総合病院の総合診療を担っている「かかりつけ医」の位置づけのドクターに診察されました。ここを突破すると救急での処置を受けられます。
過去にも40度以上の高熱でここで診察された経験があるひかさん。そして多くの人がここで「本当に処置が必要なのか」の診断もあります。40度の高熱の時は血液検査も処方薬もなく、「家で良く寝て水分を多くとる」というアドバイスだけで終わった経験があります。
その為あまり対応に期待していなかった夫でしたが、めんどくさそうに話しかけるドクターの顔つきが変わるのを見ていて緊張感が増すのでした。
「何かシリアスな病気がわかったのか?」不安になるのでした。
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