意外な組合せで『爽やかさっぱり』サッポロ一番があったら試してほしい夏おすすめのアレンジは美肌にもいい
冷たい麺のおいしい季節になりましたね。ふだんなら熱々で食べるインスタントラーメンですが、冷やしでアレンジしてもおいしいのはご存じですか?
そこで今回は、サッポロ一番塩らーめんを使って、夏におすすめのレシピを紹介します。意外な食材を組み合わせると、おいしくて夏の体にもいい冷やし麺になります。ぜひお試しくださいね。
レモンでさっぱり爽やか
意外な食材は、レモンです。薄く切ったレモンをのせると、見た目にも映える夏向きのラーメンになります。さらに、爽やかな香りと酸味も加わるので、さっぱりおいしく食べられます。
熱中症や夏バテ予防に美肌効果
レモンの酸味には、保水力を高める効果があり、熱中症予防になります。さらに疲労回復効果もあるので、夏バテの予防にもなりますよ。さらに香りには、気持ちをリフレッシュする働きがあり、暑さからくるイライラも改善してくれます。多く含まれるビタミンCには、お肌の弾力を高めたり、美白の効果もあります。
レモンは、体はもちろん精神面・お肌にとっても、夏にいい食材なんです。
サッポロ一番でつくる冷やしレモンの塩らーめん
■1人分
サッポロ一番 塩らーめん=1人分
レモン果実=1/2個
お好みの具材=適量
A.水と氷=230ml
A.ごま油⇒大さじ1/2
A.にんにくチューブ=1cm
※レモン果実がなければ、市販のレモン果汁適量でOKです。
※具材は、サラダチキンやレタス水菜など、お好みで準備をしてください。
①-湯を沸かす
小鍋に麺を茹でる用のお湯を沸かす。
②-具材準備
レモンは薄切りにする。サラダチキンやレタスや水菜など、お好みの具材や薬味を準備する。
③-混ぜる
器に、添付の粉末スープと【A】を入れて混ぜる。
※暑い時期は氷を多めにすると冷たく食べられます。
④-茹でる
沸いた湯に麺を入れて製品表示+1分茹で、冷水でしめ、水気を切る。
※茹でた麺は冷水でしめると硬くなるので、標準茹で時間よりも1分長く茹でます。そのあと冷水でしめるとモチモチ食感になります。
⑤-盛りつけ
スープに麺を入れて混ぜて整え、レモンや具材をのせ、添付の切り胡麻をかける。
まとめ
・インスタントラーメンは冷やしアレンジもおいしい
・レモンと合わせると爽やかで夏向けになる
・レモンは熱中症や夏バテ予防、イライラの改善効果
・冷やしアレンジでは麺の茹で時間はプラス1分
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