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車内熱中症からこどもをまもる(まとめ)

坂本昌彦佐久医療センター小児科医長 日本小児科学会指導医
(写真:イメージマート)

昨年の園バス事故を契機に、置き忘れ防止装置が義務化されるなど、車内熱中症は大きな注目を集めました。低年齢の子どもの熱中症でもっともリスクと言える車内熱中症について改めて考えたいと思います。

▼車内熱中症は園バスだけではありません。自家用車に潜むリスクと、保護者が知っておくべき有効な対策を解説した記事です。

▼園バス事故を踏まえ、関係者が取り組むべきことが的確にまとまっています。

▼自家用車に意図せず子どもを置き忘れる「赤ちゃん忘れ症候群」は誰でも起こす可能性があります。事例を交えてわかりやすく解説した記事です。

【この記事は、Yahoo!ニュース個人編集部とオーサーが共同で企画したキュレーション記事です。キュレーション記事は、ひとつのテーマに関連する複数の記事をオーサーが選び、まとめたものです】

佐久医療センター小児科医長 日本小児科学会指導医

小児科専門医。2004年名古屋大学医学部卒業。現在佐久医療センター小児科医長。専門は小児救急と渡航医学。日本小児科学会広報委員、日本小児救急医学会代議員および広報委員。日本国際保健医療学会理事。現在日常診療の傍ら保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクト責任者を務める。同プロジェクトの無料アプリは約40万件ダウンロードされ、18年度キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、21年「上手な医療のかかり方」大賞受賞。Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2022大賞受賞。

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