【英会話お役立ち】「私たちは仲が良いです」って英語で言いたい時に使えるフレーズは?
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は「仲が良い」という意味で使える英語を紹介したいと思います。
英語で話しているときに、例えば
「あの人と私は仲が良いです」
「あの二人は仲が良いんですか?」
などと言いたくなる場面があるかもしれません。
そんな時にどんな英語を使えばいいのか、一緒に見ていきましょう!
(1)get along well
get along (発音はゲットアロング)は人と「うまくやっている」「仲良くやっている」という意味で使われる表現です。
必ずしも深い関係を意味するわけではなく、円滑な人間関係を築いているという意味があります。
例文:
We get along well with each other despite our differences.
(私たちは違いがあってもお互い仲良くやっています。)
(2)close
close(発音はクロース)は近いという意味の単語。誰かと親しい、仲が良いという時に使うことができます。
感情的に距離が近い人との関係を表し、家族や友人との深い信頼関係を示すときによく使います。
ちなみにcloseは閉じるという意味の動詞としても使われますが、その時には発音はクロー”ス”ではなくクロー”ズ”に近くなります!
例文:
I'm really close to my best friend. We talk every day.
(私は親友ととても仲が良いです。毎日話しています。)
Are they close?
(あの人たちって仲良いの?)
(3)on good terms
terms(発音はタームス)は条件、期間などいろいろな意味を持つ英単語ですが、特定の関係の質や状態を表す時にも使えます。
on good termsは少しフォーマルな表現で、相手と良好な関係を保っていることを表せるので、職場などでの関係にもよく使うことができます。
例文:
I'm on good terms with my neighbors, and we often chat.
(私は近所の人たちと仲が良く、よくおしゃべりをします。)
Sadly, we are not on good terms anymore.
(残念ながら、私たちはもう仲良くないの。)
おわりに
今回は仲が良いという意味で使える英語を紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話に役立つ英語フレーズやネットで使われる英語スラングなど様々な英語をシェアしていきますので、どうぞよろしくお願いします!