【こだわりの庶民派グルメ】

藤沢市内で誰もが気軽に楽しめる、こだわりの庶民派グルメをご紹介するシリーズ。19軒目は『すき家 1国藤沢辻堂店』の「牛まぜのっけ朝食（350円）」です。

多くの日本人の胃袋を満たしてきた『すき家』の定食。

数あるメニューの中でも、超コスパ最高の商品が「朝食」です。今回は、株式会社ゼンショーファストホールディングス・ファスト営業企画本部の徳永さんがおすすめする「牛まぜのっけ朝食（毎朝5時～11時限定／一部店舗を除く）」に注目します。

セット内容は、ごはん（並盛）・みそ汁・おんたま・オクラ・牛小鉢・かつぶし。注文してから約5分で到着です。

そのまま食べてもよし、お好みで具材をご飯にのせ、まぜて楽しむこともできます。

ひとつの丼でささっと栄養チャージができる、忙しい朝にピッタリなメニュー（ありがたい！）。これでたったの350円。『すき家』様様です。笑

ちなみに「牛」だけでなく「鮭まぜのっけ朝食（390円）」と「とりそぼろまぜのっけ朝食（390円）」もありますよ。また、これら3種類のまぜのっけ朝食は「まぜのっけ朝弁」としてお持ち帰りも可能です（お持ち帰りには、みそ汁が付きません）。

ついでに、暑さを乗り切るためのとっておき丼もご紹介します。それがこちら「うな牛（並盛950円）」。

『すき家』のうなぎは”タレをつけて焼く”工程をじっくり三度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらとした蒲焼に仕上げているのだとか。

なかでも「うな牛」は、牛丼とうな丼を一緒に食べられる贅沢感とボリューム感が人気です。

脂のりがよく適度な焼き目のついた肉厚のうなぎと、味わい深い秘伝のタレで煮た牛肉、甘めのうなぎのタレがしみ込んだホカホカのごはんを、一緒にがぶっと頬張りましょう…！

庶民の味方『すき家』の「牛まぜのっけ朝食」と「うな牛」。

長い夏を乗り切るための、こだわりの庶民派グルメです。

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