今やっておくと後がラク!暮らしのプロがあえて10月までに終わらせておく家事5選
通常なら11月に入ってからでも間に合うようなことでも、10月中に終わらせておくことで、その後の暮らしがぐんとラクになることも。
暮らし研究家が、「あえて10月までに終わらせておく家事5つ」をご提案いたします。
1.暖房器具や羽織りの準備
日中はあたたかい日もあるため、「まだ暖房器具に頼るほどではない」と思いがちです。
しかし、必要になってから慌てて用意すると、必要な物が見つからなかったり家電が故障していた、なんて想定外のことが起こる場合も。洗濯や点検を兼ねて、よゆうを持ってスタンバイさせておくと、一気に冷え込んだ日でも慌てません。
2.外掃除
ベランダ掃除や窓掃除など、水を扱う掃除は寒い時期になるとおっくうになりがち。気温高めの日中に少しずつ終わらせておくと、大掃除不要で寒い日の掃除も短縮することができます。
3.カーテン洗い
冬になると大物布製品であるカーテンは乾きづらくなってしまうので、カラッとした天気もある10月のうちに終わらせておくのが無難です。
カーテンはフックをつけたままでも洗濯可能です。フックの部分を束ねて輪ゴム2、3本でしっかり止めて洗濯ネットに入れたら脱着作業もラクできますよ。
4.予約関係
11月から年末にかけて、予約が必要なことも出てきます。
例えばこんなこと
・インフルエンザの予防接種予約
・冬タイヤ交換の予約
・帰省にむけた公共交通機関の予約
・イベント時のお店の予約
混雑時期は断られるケースもあるので、早めの予約がカギとなります。
5.タオルや下着類の新調
12月に入り、慌てて衣類や日用品を新調する人もいますが、出費がかさみがちな12月に新調するのはなるべく避けるようにしています。10月のうちに注文しておけば、多少配送が遅れても対応しやすいですし、年末に比べて予算管理もしやすいです。
2024年も残り2ヶ月ちょっと。年末に向けて少しずつ忙しくなってきますが、11月・12月にやりがちな家事をあえて前倒しして行うことで、時間にも精神面でもゆとりある暮らしを目指しましょう。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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