裏返しの衣類はひっくり返さなくても大丈夫!暮らしのプロがやめてよかった「名もなき家事」3選
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暮らしのシンプル化を目指す暮らし研究家が、今回は名前がつかないほどの地道な家事を意味する「名もなき家事」に絞って「やめてよかった家事3つ」をご紹介していきます。
1.日用品の管理
日用品は気づいたらなくなっていることも多く、買い過ぎてしまったらだぶり買いなどもあって管理が難しいですよね。筆者は、日用品の管理は、ふるさと納税とAmazonの定期便をメインで活用しています。トイレットペーパーは約半年分、ボックスティッシュは約1年分を確保。Amazon定期便では、期間を決めて自動設定をすれば、注文手続きをしなくても自動的に配送してくれます。洗剤やドリップコーヒーなどは定期便に頼ることが多いです。
全てを多めに持つと管理が大変ですが、消費スピードが早い消耗品だけは多めに持ってもよいとしています。その代わりに、掃除用品やトリートメントなどすぐになくならない日用品に関してはストックを極力持たずに直前で買うようにしています。
2.家電のメンテナンス
今までに、炊飯器、除湿器、加湿器、空気清浄機、掃除機を「持つこと自体」をやめました。それにつき、家電のメンテナンスが一切不要に。それまであるのが当たり前だと思っていた家電でも、代用したり工夫次第では全く困らなかったということも。
たとえば、加湿器においては冬場のエアコン使用をやめてこたつメインにしたところ乾燥がそこまで気にならなくなりました。気になるときには洗濯物を部屋干しすることで解決。根本的な原因を探るとやめられることも多いので、まずはやめる、やめないは別として、実験感覚で試してみることがポイントです。
3.裏返しの衣類をひっくり返す作業
洗濯物で必ずといっていいほどある「裏返しの衣類」ですが、何度注意しても改善されることはなかったので思い切ってやめてみました。
裏返した衣類は裏返したまま洗濯をし、元に戻すときもそのままです。裏返した本人にやってもらうようにしたところ、洗濯へのストレスが軽減しました。だらしないようですが、直接肌に触れる裏が表になることで、汚れがよく落ちるという思わぬ効果もありました。
日常での行動に疑問を持つことからはじめてみて
日常生活を送っていれば、家事をやっていても「そうするのが当たり前」だと思いがちですが、じつはやめられることもたくさんあるんです。
家事へのストレスは小さなことの積み重ねが原因である場合がほとんどです。名前もないほどの小さな家事の負担を少しずつ軽減していくことでも、家事はぐんとラクになりますよ。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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