【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活4話
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国後、疲労からなのか身体の不調が大きくなりました。
一週間後には病院側の都合で数か月待たされていた婦人科の手術も予定されていました。
オランダの医療従事者関係は人手不足で、検査も手術もとにかく時間がかかり、検査に半年かかるケースもあります。そのため、今は身体の不調は仕方なく、手術日を早めることもできず耐えるしかなかったひかさん。
過去には40度以上の高熱で病院へ行っても「そんなに熱があるなら家で寝てなきゃいけない!」とドクターに怒られたひかさん。もちろん処方薬もありませんでした。
『よっぽどじゃないと病院では処置してくれない』と経験していたので、今はとにかく動くのもしんどかったひかさんは、かかりつけ医に行くのを諦めます。
代わりに夫が『せめて痛み止めでもと相談してくる』と動き出します。
果たしてかかりつけ医はすぐに対応してくれるのでしょうか…。
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