【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活5話
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国後、疲労からなのか身体の不調が大きくなりました。
オランダの医療システムではかかりつけ医(登録制)が必要で、まずは総合診療としてそこへ行かなければなりません。
専門医に行くためにもこのかかりつけ医からの紹介状が必要であり、日本のように個人病院での専門科もありません。
その為、まずはかかりつけ医に相談→必要であれば予約→今は医療従事者の人手不足もあり当日診療はほぼ無理の現状です。
救急外来への飛び込みにも、かかりつけ医の診療時間内ではまずは相談が必要で、残念ながら今のひかさんの症状を訴えても週明けの一週間後の予約となりました。
ただ強い鎮痛剤に関しては、かかりつけ医の担当ドクターから処方してくれるとなりましたが、薬局も準備に時間がかかるために週明けの4日後となってしまいました。
「あいかわらず求めた時に行けないなぁ」とわかっていたけど仕方なく横になるだけしかなかったひかさんでした。
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