ぶどうの皮をすっと剥く裏ワザ!コンビニでももらえるアイテムを使うと途中で切れないから時短簡単きれい
ぶどうのおいしい季節です。皮を取り除いておくと食べやすくていいのですが、剥くのは大変ですよね。湯剥きの場合でも、途中で切れやすく面倒で、仕上がりもきれいではありません。
そこで今回は、ぶどうの皮をすっときれいにとる裏ワザを紹介します。コンビニでももらえるあるものを使うと、時短簡単できれいに剥けますよ。ぜひお試しくださいね。
ヘタのほうからは剥きにくい
ぶどうは湯剥きにして、お湯にくぐらせたあとに氷水に浸すと、剥きやすくなるのはご存じですよね。
その後が重要で、ヘタのついていたほうから剥くと、途中で切れやすく仕上がりもよくありません。これは反対のおしり側のほうが、皮離れが悪いためです。
裏ワザは爪楊枝でおしりから
裏ワザは、コンビニでももらうことができる爪楊枝を使う方法です。しかも、皮離れが悪いおしりのほうから剥き始めるのがポイントです。
おしりのほうに爪楊枝を少しさして、皮をひっかけます。
爪楊枝と指先で皮を挟んで引っ張ると、すっと剥くことができます。途中で切れにくく、均等に剥けるので、仕上がりもきれいです。
これを2~3回繰り返すときれいに剥けます。1粒なら2~3秒くらいです。
皮の厚みは調整できる
意外と知られていないのが、湯剥きの湯にくぐらす時間の調整方法です。じつは、時間が短いほど薄く剥ける⇒皮の色素成分が残り渋みを楽しめます。反対に長いと皮が厚く剥ける⇒紫の色素成分が残らないので甘さを強く感じるという特徴があります。
お好みで、湯にくぐらす時間を調整してくださいね。またお湯からあげたら、すぐに氷水に浸けるとよりきれいい皮が剥けます。
■紫の色と渋みと風味を残す⇒3~5秒程度
■渋みが残らない・甘いのが好き・お子さん⇒10~20秒
まとめ
・おしりのほうは皮離れが悪い
・爪楊枝でおしりのほうから剥く
・途中で切れにくくきれいに剥ける
・湯剥きの時間で皮の厚みを調整できる
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