【玉ねぎの皮を1秒で剥く裏ワザ】驚くほど早くて嫌いではなくなる!簡単すぎてテレビでも取材されたスゴ技
突然ですが、玉ねぎの皮を剥くのは好きですか?皮がパリパリ割れて剥きにくいし、いつまでもまとわりついてイライラしますよね。私も以前は剥くのが嫌いでした。でも裏技を思いついてから、1秒で簡単に剥けるので、嫌いではなくなったんです。
そこで今回は、玉ねぎの皮を1秒で剥く裏ワザを紹介します。テレビの情報番組の取材も受けた裏ワザです。とっても簡単なのでぜひ試してくださいね。
1/4カットで寸止め
裏ワザは、1/4にカットしてから、上を切り落とす時に皮を残して寸止めにする方法です。
【1/4カットの皮むき手順】
1/4にカットした玉ねぎの頭の部分を切り落とす時に、
皮を残して寸止めにして、
包丁で皮を抑えながら、玉ねぎ本体を起こすと、皮がペロンと剝がれます。1秒で剥くことができます。
寸止めのコツは傾ける
皮を残して寸止めをする時のポイントは、玉ねぎをまな板のほうに傾けることです。玉ねぎとまな板の距離が近くなるので、包丁を入れた時に、皮の手前で寸止めしやすくなりますよ。
丸々1個も寸止めで
玉ねぎをまるごと皮を剥きたいときもありますよね。その時もこの裏ワザが使えます。
【まるまる1個の皮むき手順】
まずは皮がしなやかになって割れにくくするために、さっと水にくぐらせます。
頭を切るときに、まな板側に傾けて、皮を残して寸止めにします。
包丁で皮を抑えながら、玉ねぎを起こします。皮の一部が剥けます。
反対側も、皮を残して寸止めにします。
包丁で皮を抑えながら、玉ねぎ本体を起こすと、皮が少し剥けます。
2か所皮が剥けているので、これを糸口に剥き始めると、すっと皮が剥けます。
濡らしてあるので皮がしなやかになっていて、途中で切れにくくて剥きやすいです。
まとめ
・皮を残して寸止めにする
・包丁で抑えて本体を起こす
・1秒で皮が剥ける
・丸々1個を剥くときにも応用できる
これまで面倒だった玉ねぎの皮むきがラクになる裏ワザです。ぜひお試しくださいね。このほか、にんにくや桃の皮を剥く裏ワザも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。記事の一覧ページからフォローいただくと最新記事をいち早くチェックできます。(Yahoo!ニュース)