「おそうめんがあったら試して」夏の終わりにおすすめの食べ方とは?豚となすの優しい味でリピしたい!
夏の終わりになると、おそうめんに食べ飽きている方もいるのではないでしょうか?でもリピしたくなるおいしい食べ方・レシピがあるので紹介します。
以前Instagramで紹介したときには、「おいしかった」「また作ります」などの嬉しい声を沢山いただいたレシピです。簡単で美味しくて、体にも優しいので、ぜひお試しくださいね。
豚肉となすで栄養満点
おすすめの食べ方は、豚肉となすのつけ汁にくぐらせて食べるつけそうめんです。
豚肉となすの旨味がお汁に移っていて、とってもおいしくて、優しい味になります。これまでにない新しい感覚で、おそうめんを楽しめますよ。豚肉には疲労回復、なすには血流促進などの効果もあるので、栄養満点でボリューミーに仕上がります。
豚肉となすのつけそうめん
■1人分
そうめん=100g
豚こま肉=80g
なす=小1本
玉ねぎ=1/6個
こねぎ=お好みで
A.水=220ml
A.麺つゆ(3倍濃縮)=大さじ2と1/2
A.生姜チューブ=1cm
ごま油=大さじ1/2
※複数人分まとめて作る時は、倍数で大丈夫です。
①-湯を沸かす
小鍋におそうめんを茹でる用のお湯を沸かす。
②-切る
豚こま肉は食べやすいサイズ、なすは1cm幅、玉ねぎは薄切りにする。
※なすは太い部分は半月にしてください。
③-炒める
フライパンを温めてごま油をひき、豚こま肉を入れて軽く塩こしょう(分量外)をしたら、なすと玉ねぎを入れて油が回るくらいまで軽く炒める。
④-煮る
③に【A】を入れて温め、なすが柔らかくなるまで2~3分煮て、味を調えつけ汁を作る。
⑤-茹でる
そうめんは製品表示を参考に茹で、冷水でしめてザルにあけ、水気を切る。食べやすいように一口大にまとめて皿にのせる。
※そうめんを一口大にまとめる時は、フォークを使うとまとめやすくてきれいです。
⑥-盛り付け
つけ汁は大きめの器に入れ、小ねぎをのせる。お好みで七味唐辛子をかけてもおいしいです。
味ポイント
旨味がいっぱいで優しい味の汁に、そうめんが絡んでとってもおいしいです。栄養価も高くボリューミーなので、夏の終わり・秋の始まりにおすすめです。
まとめ
・そうめんはつけ汁そうめんにするとおいしい
・豚肉となすの組合せは栄養満点で優しい味
・そうめんはフォークで一口大にまとめておくと食べやすい
ほかにも、夏の終わりにおすすめのそうめんレシピを紹介しています。記事一覧からフォローいただくと、読み逃しを防げます。