残暑にキュウリがいい理由は?「また~」と言わせない!!飽きずに美味しく食べる裏ワザ
こんにちは。気象予報士&食養生アドバイザーのお天気ママです。9月もまもなく半ばに入る所ですが、厳しい残暑が続いていますね。
そこで今回は、残暑にいいと言われるキュウリの効果と、家族に「また~キュウリ??」と言わせないほど美味しくて手軽に作れる裏技を紹介します。
きゅうりは体を冷やしてむくみの改善
きゅうりが暑い時期にいい理由は、主に5つです。
・体を冷やす
・水分補給
・むくみの改善
・のどの渇きを鎮める
・デトックス
体を冷やして水分を補給し、暑さからくるイライラなども鎮めてくれる作用もあるので、真夏はもちろん残暑が厳しい時期の体にいい食材です。
工夫で飽きずに食べる裏ワザ
きゅうりは切って食べるだけでも美味しいのですが、毎回同じでは飽きて、家族に「またキュウリ???」なんて言われてしまいます。
そこで今回は、時短簡単で美味しく食べられる裏ワザとレシピを紹介します。
①ひねって割くで麺棒不要
①-きゅうり1本につき1mmの切込みを入れる。
②-ひねってお好みのサイズに割く。
・麺棒不要
・飛び散らない
・サイズをそろえられる
・1本15秒もあればOK
・洗い物が少ない
レンジ&くるくるで漬け時間10分
①電子レンジで50秒温める。(きゅうり2本の場合)
②半分に切って、割りばしをさす。③くるくるになるように切込みを入れる。
・レンジ加熱&くるくる切込みで漬け時間10分
・レンジ加熱で皮が破けない
・きゅうりが曲がっていても失敗しない
・くるくる切込みで食感がいい
⇒漬け時間10分!トルネードきゅうり(クラシル)
③塩もみ不要でほったらかし
①きゅうりは1cm厚に切る。
②ビニールにキュウリと調味料を入れる。
③冷蔵庫で3日ほったらかす。
・きゅうりは切るだけほったらかし
・塩もみ不要
・塩抜き不要
・3日冷蔵庫で保存するだけ
・長く漬けても美味しい
まとめ
きゅうりは体を冷やしてむくみを改善する効果があるので、残暑が厳しい時期におすすめです。
ひと工夫の裏ワザレシピを使えば、飽きずに美味しく食べられます。ぜひ食べて、体調を整えてくださいね。
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