【英会話】「eyeball(目玉)」って動詞でどんな意味?
皆さんこんにちは。ForB(フォービー) Englishの番場です。本日は「eyeball」の動詞の意味を例文を使いながらご説明します。「eyeball」は名詞だと「眼球、目玉」という意味ですが、これが動詞になるとどんな意味になるでしょうか。それでは例文を見てみましょう。
例文1
My teacher eyeballed me when I was using my smartphone during class.
「私の先生は、私が授業中にスマートフォンを使っていた時に、eyeball した」と書かれてあります。授業中にスマートフォンをいじっているのはよろしくないですね~。「during」は「~の間」という意味の前置詞ですね。
関連動画:「while」と「during」の違い
次に例文2を見てみましょう。
例文2
A: What are you eyeballing?
B: I'm trying to read the instruction manual for my new printer, but it's too small to read.
AさんがBさんに、「何を eyeball しているの?」と聞きました。それに対してBさんは、「新しいプリンターの取扱説明書を読もうとしているんだけど、小さすぎて読めないよ。」と応答しています。「instruction manual」は「取扱説明書」という意味ですね。「too ~ to do」は「~過ぎて~できない」という意味になります。
これらの例文から「eyeball」には動詞でどんな意味があると考えられるでしょうか。
eyeball = look at someone or something directly and carefully
「eyeball」は動詞で、「look at someone or something directly and carefully(誰かまたは何かを直接注意深く見る、じっと見る)」という意味のスラングです。「stare at (じっと見る、凝視する)」と同じような意味ですね。
例文1では、授業中にスマホをいじっていたら、先生が自分のことを 「eyeball (じっと見ていました)」。授業を聞かないでスマホをいじっているのが、見つかってしまったんですね。
例文2では、AさんがBさんに「What are you eyeballing?(何をじっと見ているの?」と聞いていました。Bさんは小さく書かれた字を読もうとして、取扱説明書をじっと見ていたんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 「eyeball」には動詞で「~をじっと見る」という意味があることを覚えておいてください!
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