8月31日に大阪市平野区のイオン長吉店（旧ダイエー長吉店）が閉店し、37年の歴史に幕を閉じたと投稿しました。あれから1週間、店舗はどのようになっているか訪ねてみました。

【関連リンク】2023年8月31日のイオン長吉店閉店の様子

上の写真は店舗北側にある１階入り口。8月31日夜に、店舗出口では花が配られ、最後には多くの店員さんが並ぶ中、店長さんが最後の挨拶を行なっていましたが、もうイオンの電飾看板は外されていました。

屋上に設置されている看板も、すでに工事用の足場が組まれ、シートもかかっていました。コチラは閉店から２〜3日ごろに横切った時にはすでにシートがあったので、早いなあと思いました。

店舗南側にある店舗と駐車場棟をつないでいた長吉長原西歩道橋も閉鎖されていました。こちらは先日投稿した時には、8月31日午後7時に閉鎖するとの説明看板が掲げられていたため知ってはいましたが、階段の入り口が塞がれていると、それをもろ実感しますね。

そして、当たり前ではありますが、大阪メトロ谷町線の出戸駅前は、イオン長吉店の閉店とともに暗くなりました。先週までは、また営業していたんですよね。すごく寂しかったです。

さて、この場所は今後どのように生まれ変わるのでしょうか。これからも通るたびに定点観測をしていきたいと思います。