【横山塾】マンスリー雑談トピックス<12月編> ~2021年徹底予測と『K字回復』について~
■年末こそは「雑談ネタ」が必要
(この人、実務能力は高いが、話をしていても楽しくない……)
重要なお客様に、このように思われたら最悪だ。
「人脈資産」を増やすためには教養が豊かでなければならない。とくに経営者や役員クラスと話をするときはそうだ。常日頃から情報感度を高めておくべきであろう。そうでないと、商談をしたり、打合せをしたり、食事をしたりするときにボロが出る。
とくに年末年始は、忘年会や新年会、朝礼や夕礼などでスピーチする機会が多いはずだ。
オンラインで話す場合は、とくに誤魔化しがきかない。
激動の時代であるので、月並みな教訓や、鮮度の悪い経済ニュースを話題にするのもよくない。
「これからは、AIや5Gの時代ですから」
とか、
「来年も『withコロナの時代』続くでしょうなァ」
といった、薄っぺらい話をしていると、「この人の話は面白くない」とレッテルを張られるだけ。
そこで、一般企業の経営者や幹部からでも「へえ」「それでそれで?」と関心を持ってもらえるような、そんな雑談ネタを常に仕込んでおこう。
■マンスリー雑談トピックス<12月編>
先月から、経営者や幹部と話が弾む旬な「雑談ネタ」を紹介している。
業界やエリアに特化したネタ、政治に関わるネタは省いた。AIや5G、DX、IoTといった、専門知識が必要な分野は除いた。
覚えやすく、使いやすい。経営者にも「へえ」「そうなんだ」と思われそうな、旬な雑談ネタを、書籍(比較的新しい)や雑誌、新聞、ネットニュースから抽出して紹介する。
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