【バルチカ03】バルセロナで一番美味しいパエリアの店が大阪に初上陸!
2024年7月31日に開業したJR大阪駅直結「イノゲート大阪」の商業施設「バルチカ03(おっさん)」に、スペイン・バルセロナで一番おいしいパエリアがいただけるスペイン料理レストラン「XIRINGUITO Escribà OSAKA(チリンギート・エスクリバ・オオサカ)」がニューオープン。ビルの内覧会にて取材したのでご紹介します。
XIRINGUITO Escribà OSAKA(チリンギート・エスクリバ・オオサカ)
「XIRINGUITO Escribà OSAKA(チリンギート・エスクリバ・オオサカ)」は「バルチカ03」の3階にオープンしました。このフロアには、ブルーノートのオールデイダイニングや日本屈指の老舗バーなど、5店舗が入居しています。
「チリンギート・エスクリバ」の本店はスペイン・バルセロナにあり、25年以上地元の人に愛されている名店です。その支店が渋谷にあり、2024年4月11日にはリニューアルオープンして海辺のレストランのようにステキな雰囲気になりました。今回は大阪に初進出、3店舗です。大阪のレストランもマリンテイストでステキなインテリアです。
バルセロナにある本店から伝承された本格的なパエリア
「チリンギート・エスクリバ・オオサカ」でいただくべきメニューはパエリア!バレンシア米を、うまみが濃縮したスープと共に、オーブンを使わず最後まで直火で炊き上げるのでバリッとしたお米の香ばしさが楽しめます。
店名を称したこちらのパエリア「エクスリパ」は、バレンシア米を、赤エビ・アサリ・ムール貝・白身魚・イカ。魚介のスープと特製スパイスを使って炊き上げたもの。木のスプーンで削って食べるのが本場風です。パエリア向きのバレンシア米が魚介のスープのうまみをたっぷり吸っておいしい!
魚介のだしにイカスミをたっぷりと入れて作った「イカスミ」。
チキンベースに鶏肉と豆を使ったパエリア「バレンシア」。
気の利いたタパス
ムール貝のシェリー酒蒸しや、甘エビとししとうのフリット、赤海老のプランチャ焼きなどのシーフードなど、ワインが飲みたくなるタパスのラインアップ。
柔らかく煮込んだBBQポークスペアリブやオーストラリア産牛のサーロインのローストなどの、がっつり肉料理もスタンバイ。
一緒に楽しみたいおしゃれなドリンク
ドリンクは、カヴァ(スペインのスパークリングワイン、白ワイン・赤ワインをはじめ、サングリアやカクテルなどがずらり。特に、ピーチやグレープフルーツ、エルダーフラワーシロップ、スパイスなどを加えた、飲みやすくうっとりする味わいのサングリアは3種全部飲んでみたい。
おわりに
いかがでしたか?東京に続き、大阪でも”バルセロナで一番おいしい”本国発のパエリアが食べられるとはうれしい!スペイン料理が好きな方はぜひ食べに行ってみてください。
XIRINGUITO Escribà OSAKA(チリンギート・エスクリバ・オオサカ)
大阪府大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪3F
06-6690-8195
11:00~23:00
公式インスタグラム(外部リンク)
撮影協力:XIRINGUITO Escribà OSAKA
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