【バルチカ03】大阪新駅ビルに関西屈指のビアレストランがオープン!レアなビールがサーバーで飲める
2024年7月31日(水)に開業したJR大阪駅西口改札直結の新駅ビル「イノゲート大阪」の商業フロア(2階~5階)に飲食店が50店舗もオープン。メインターゲットが梅田で働く30代後半から50代の男性(おっさん)ということで「バルチカ03(おっさん)」と名付けられました。お酒と一緒に料理を楽しめるお店が多数。今回は関西屈指のビアレストラン「フランダース・テイル」を紹介いたします。
フランダース テイル バルチカ03
「フランダース・テイル」は”ベルギービールをもっと身近に”をコンセプトに大阪・西梅田、神戸・三宮で展開するビアレストランです。この「フランダース ・テイル バルチカ03」は梅田エリア2号店として、イノゲート大阪の「バルチカ03」4階にオープン。
入ってすぐにカウンター席が11席あり、テーブル席は26席。まるで海外のビアパブのような雰囲気です。
修道院で醸造されたものや野生の酵母から造られたもの、フルーツと合わせた飲みやすいものまで、多様なベルギービールを中心に、ドイツや日本、ナショナルビールもスタンバイ。
ビールタップから注ぐ樽生ビール7種を含む約50種のビールと、ベルギービールにぴったりのベルギーの美食が楽しめます。
サーバーから注ぎたてのヨーロッパのビールが飲める
ベルギービール「シメイ・ホワイト」の注ぎたてをいただきました。
おいしい!缶で飲んだことはあるけれどサーバーからは初めて。泡がクリーミーでした。
ビールに合う代表的なお料理はこちら
お料理は、元ベルギー大使館料理長がビールとの相性を考慮して考案したメニューを中心に約60種もそろっています。
こちらは「FT特製 プレミアムローストビーフ」。柔らかくてジューシーなリブロースの中心部分のみを使っています。150gからオーダーでき、画像は300gということで分厚い!自家製グレイビーソースにマッシュポテトなどの付け合わせ。
ビールといえばソーセージ。牛タンのソーセージ、ゴルゴンゾーラソーセージ、フェンネルのハーブソーセージなど単品のほか3種盛り合わせもあります。
バケツに入ったムール貝は1,100円から。エールビールで蒸したハーブ香るムール貝はビールとの相性バッチリです。
ディップで食べるナチュラルカットポテトとワッフルカットポテトのコンボ。盛り付けもおしゃれですよね。
他にも、フェタチーズとトマトのギリシャサラダや、シャルキュトリー、瞬間燻(くん)製料理、手軽に楽しめるタパスメニュー15種など、グルメメニューがずらり。
おわりに
いかがでしたか?ビール好きはもちろん、ビールを飲まなくても食べてみたくなるお料理も豊富にあり、女子も行きたいお店です。気になる方はぜひ。海外のビアパブに行った気分で楽しんでみてください。
フランダース・テイル バルチカ03
大阪府大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪 4F
06-6131-6777
平日11:00~14:00、16:00~23:00
土日祝11:00~23:00
公式インスタグラム(外部リンク)
取材協力:フランダース・テイル バルチカ03(ビールの試飲)
※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
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