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【バルチカ03】渋谷発「猿田彦珈琲」が大阪1号店、大阪駅イノゲートにオープン。限定メニューなど

くろにゃんホテルとグルメのライター

JR大阪駅西口改札直結新駅ビル「イノゲート大阪」が2024年7月31日(水)に開業しました。渋谷に本社がある、都内ではおなじみの「猿田彦珈琲」の大阪1号店がイノゲート大阪の飲食ゾーン「バルチカ03」2Fに同時オープン。

猿田彦珈琲 大阪駅 イノゲート

「猿田彦珈琲 大阪駅 イノゲート」は、JR大阪駅のエキウエ、連絡通路と結ばれた2階にあります。

クリーム色基調の内装で、客席は全面ガラスの開放感あるデザインがステキなカフェを併設。席は争奪戦になりそう。

コーヒーは、待ち時間が少なくバランスの良い味わいが楽しめる「本日のコーヒー」、1杯ずつ丁寧に抽出する「プアオーバー」。

ミルク&エスプレッソ

カフェラテ(濃口)550円
カフェラテ(濃口)550円

そしておすすめは「ミルク&エスプレッソ」。”まるでイチゴのトリュフチョコレートを食べているよう”な味わいの「濃口」と「淡口」、2種の濃さのカフェラテがあります。オーツミルクやソイミルクのラテもあり。

和三盆みるくソフト

スイーツにも注目。和三盆みるくを使ったソフトクリーム。優しく上品な甘さで美味。

【大阪駅 イノゲート限定】やきもちティラミス

その「和三盆みるくソフト」をベースに、焼きもち、甘納豆、ビスケット、抹茶ソース、抹茶を合わせた冷たいスイーツが「やきもちティラミス」です。抹茶は、東京・下北沢にある専門店のものを使用するなどこだわっているだけあっておいしい。

「明日のパン」から着想を得た大阪駅店限定シリーズ

大阪ではなじみのある言葉「明日のパン(翌日の朝食べるパン)」からヒントを得て新しい一日の始まりを、オリジナルのコーヒー・パン・テーブルウエア・手提げで提案しています。全粒粉入りの自社オリジナルレシピにて、たっぷりのバターと蜂蜜を使って焼いた「明日のパン」をはじめ、スイーツなども食べてみたい!

おわりに

通勤時はもちろん、梅田に行ったらわざわざ寄りたいこだわりのコーヒーショップのオープンです。気になる方はぜひ行ってみてください。

猿田彦珈琲 大阪駅 イノゲート
大阪市北区梅田三丁目2番123号 イノゲート大阪2階
06-6131-7729
8:00~23:00(L.O.22:30)
約16席
公式ページ(外部リンク)

取材協力:猿田彦珈琲 大阪駅 イノゲート

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ホテルとグルメのライター

東京・関西2拠点生活+旅。ホテルとグルメの情報を毎日掲載しています。ライブドアブログ(22年~、15,000記事~)、インスタグラム(5,700投稿~、フォロワー37,000人~)、食べログ(約16年、約4000件)、Googleローカルガイドレベル10、国内外のホテル・レストランを多数取材しています。

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