【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活25話「CT検査で」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
CTスキャンを受けるためにある程度横にならないと撮れないということで、試しに横になってみたひかさん。横になると右肩へ激痛が襲うため、ここ数日布団でも眠れなかったのですが、この時は激痛だけでなく「息を吸うこともできなかった」といいます。
それは「吸っても吸っても空気が入ってこなく溺れてるような恐怖」
その為すっかり恐怖心でいっぱいになってしまいました。
そんな不安そうなひかさんがある程度頭の位置を高くして挑んだCTスキャン。
そしたらなんとCTスキャンの機器から流れるガイダンスがなんと日本語!
この後も何度とCTスキャンを受ける機会があるひかさんでしたが「日本語音声」になったのはこの時だけ。
不安そうなひかさんに「母国語」でわざわざ設定を切り替えてくれたようですね。そんな
検査技師さんたちや看護師さんたちの配慮に胸が熱くなってしまったようです。
↓次回の話↓(続きが上がったらリンクが貼られます)