【大阪市】工事中の通天閣がベールを脱いだ シュッとした印象に 7月中には足場など撤去へ
以前にも何度か投稿でお伝えしましたが、大阪のシンボルで観光スポットの「通天閣」は昨年8月からライトアップをストップし、現在、塗装などの全面改装工事中です。
しかし、先月ごろからタワー上部の足場や工事用シートが取り外され、新たな姿が見えてきました。
まずは、なんと言っても上部の大変ぼうですね。東側(天王寺動物園方面)にあった大時計のLEDビジョンが南側(スパワールド方面)に移設されました。これがまた四角なので、どんなふうに時計が表示されるのか楽しみです。
そして、同じく南側の高さ30メートル以上の看板がデジタルサイネージに変更されます。これにより、リアルタイムなさまざまな情報が掲示されることになるそうです。
北、東、西側には「HITACHI」のスマートな文字の看板が見えます。これも輝くんでしょうか?楽しみですね。
通天閣を運営する通天閣観光の高井隆光社長にお聞きしてみると、7月中には工事用の足場とシートがすべて取り外されるそうです。
9月には、すごい輝きが見られそうですね。私は楽しみでワクワクしちゃいます!
◇通天閣の情報
・通天閣公式サイト
・通天閣のリアルタイムな情報は公式ツイッターへ
・通天閣の何でもありのネットショップ
住所:大阪市浪速区恵美須東1-18-6
営業時間:公式Twitterを参照
◇ゆかぷ〜の大阪まちぶら、これまでの通天閣関連の投稿
・通天閣・全長60mの滑り台「タワースライダー」通天閣の社長に聞く魅力とは
・通天閣の名物看板がデジタルサイネージに 大時計も南側へ移動
・通天閣「明けない夜はない」メッセージ掲示終了へ コロナ禍の大阪を3年励ます
・いま通天閣が夜に光っていない理由とは? 2023年秋からはこれまでと違う輝きが〜
・通天閣とストロベリームーン
◇ゆかぷ〜の大阪まちぶら、最近の投稿
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