【大阪市東住吉区】駒川商店街で15種類のスパイス入りの手作りカレー 香味野菜とアサリ出汁の旨みも
今回は大阪市東住吉区駒川4、駒川商店街にある「甘辛茶寮まほろば」の手作りスパイスカレーの話題です。
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これは私の家族が食べてきたものですが、すごく喜んでいました。なんでもこの投稿にもよく登場いただいている駒川商店街振興組合の理事長を長年務められた名和安将さん(現・同組合顧問、メンズショップ マルタカ店主)と雑談中に教えてもらい、訪ねてみたそうです。
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私の家族は子どもの頃、このへんに住んでいたそうですが、これまでコチラのお店が甘味処というイメージがあったそうで、まほろばさんには、子どもの時、お母さんと一緒に来た時以来に訪れたそうです(創業は昭和53年だそうです)。
奥行きのあるきれいな店内に入り、名和さんに教えてもらったという「駒商カレー×蘭王たまご」(950円)を注文。大きなお盆には、ほんのりスパイシーな香りが漂う駒商カレー(牛と豚のキーマ)、そして、しっかりとして色合いも良い蘭王たまごが乗っていたそうです。
お店の前に掲げられている看板にも書かれていますが、カルダモン、ウコン、クミン、コリアンダー、シナモンなどが入り、香味野菜とアサリ出汁で旨みがプラスされているそうです。
私の家族はスパイスという言葉があるものの、食べた印象は「優しい味のスパイスカレー」という印象だったそうで、絶妙な辛さが食欲をそそり、とっても食べやすく美味しいカレーだったそうです。これぞていねいに手作りしてはる良さやろうなあとも言っていました。
食べた時の野菜やお肉の食感もまた良くて、ごはんがとっても進んだそうです。そして、蘭王たまごをつぶしてごはんとルーに絡めて食べた時のまろやかさがたまらない。アサリ出汁の旨みも相性がええんやろなあとも言っていました。
お店の駒商カレーの看板には「体調改善」「健康効果」と書かれていたそうですが「これはものすごく説得力がある、もっと早くから食べておけば良かった」と随分喜んでいました。優しい奥様と話したらホッとしたとも言っていました。
あと、一緒についているヨーグルトとフルーツが自然とお口を爽やかーにしてくれるのも良かったとか。
創業は昭和53年だそうで、このカレーはこのお店の息子さんが作られたそうです。私の家族は仕事がら各地を渡っていましたが、久々に駒川に帰ってきて、また新たな発見ができて良かったと言っていました。
あと、やっぱりいろんな人とふれあい、教えてもらえるのが商店街の良さやね、とも言っていました。私もついていって色々学びながら買い物を楽しみたいと思います。
まずは最初に、私はこれだけ美味しかったという内容を聞いたので、コチラのお店に連れて行ってもらわねばと思いましたw アイスコーヒーも美味しそう!