【保育士のエプロン】4つのメリットを簡潔に紹介します!
こんにちは!ともや先生です!
今回は「保育士のエプロン」についてのお話です!
【保育士といえばエプロン!】なイメージな人も少なくないでしょうが、ここのところエプロンをしない保育士さんも増えてきています。
因みに僕はエプロンとそうでない保育園の両方で働いた経歴があります。
エプロンのメリット①収納力
エプロンのメリットといえば、なんといっても「収納力」です!
エプロンは大きなポケットがついていますからね!
子どもからの「ちょっとコレ持ってて!」にもいつでも対応できます。
僕もエプロンではない保育園に勤務した経験がありますが、不便を感じました。
エプロンの売りは、なによりもこの収納力ですね!
大きめなメモや付箋だって、すっぽり入るのは魅力です。
保育士も忘れちゃいけない大事なことがたくさんあるので、メモをするクセをつけてミスは極力減らしたいですね!
エプロンのメリット②好きな柄を自分で選べる
あとは「キャラクター物のエプロンが使える」というものでしょうか?
保育士って実は、自分の好きなキャラを身に付けることのできる、数少ない職業なのでは?と思います。
子どもも自分の好きなキャラが近くにあると楽しいですよね。
例えば「アンパンマン・ディズニー」とかはいいですよね!他には「トーマス」とかは定番ですかね?
慣れしたんだキャラがそこにあるのは子どもの安心材料にはなりますね。
※指定のエプロンで、みんな同じモノをつけている園もあります。
エプロンのメリット③子どもにも大人にも先生だとわかりやすい
他には「先生ということが一目でわかる」ということです。
普段着に近い仕事着だと、他の大人との違いがよくわからない場合があります。
エプロンをすることで「あ、この人は先生なんだ。」と目でも伝える事が出来ます。
上記と同じで、子どもの安心材料になりえるかもしれません。
特に「男性保育士さん」です!
これは不特定多数の大人に向けての意見ですが…
エプロンしてないと、例えば園外散歩中に地域の住人から「この人だれ?」となるかもしれません。
まだお父さんに間違えられるならいいのですが、不審者に間違われたら騒ぎになってしまうかもしれませんね。
そういった意味でもエプロンをつける意味はあると思っています。
個人的には「エプロンは保育士の戦闘服!」と思っています。エプロンをすることで心のスイッチが入って「仕事モード」になることもあるかもしれません。
エプロンのメリット④着脱しやすい
エプロンはちょっと汚れた時にパッと脱ぐことができます。
園にもよると思いますが「外用・中用・食事用・トイレ用」等で、でいろいろわけて揃えておいた方がいい場合があります。
それなら衛生面でも優れているかもしれませんね。
エプロンをしていない園であったとしても「トイレの時は使い捨てのエプロンを使ってね!」としている園もあります。
やはりエプロンはいろんな用途で使えるということですね。
個人的には「結ぶタイプ」ではなく「ボタンでとめるタイプ」でスッポリかぶっちゃうのが楽かと思います。
まとめ
今回はエプロンをつける保育士のメリットについて書かせて頂きました!
僕自身はエプロンのある園、ない園の両方でやってきましたが、やはり収納面でエプロンの勝ちかな?という感想です。
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今日も読んでくれてありがとうございました。
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以上!ともや先生でした!
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