【人間関係】もう悩まない!アドラー心理学の「課題の分離」を知ろう!
こんにちは!ともや先生です!
人間関係って永遠の課題ですよね!?
僕だって例外じゃありません。
しかし、アドラー先生の「課題の分離」を知ってから、かなり心が軽くなりました。
アドラー先生とは「心理学者でメッチャエライ人」のことです!
「課題の分離」で人間関係を楽にしよう
「課題の分離」とは…「自分がとった行動の結果、相手がどう思うかは自分に関係無い!」といったものです。
例えば、「朝に元気な挨拶」をしたとします。
その挨拶を見て、どう感じるかは受け取り手の自由です。
「朝から元気な挨拶で気持ちいいね!」
という人もいれば…
「朝からテンション高いの勘弁してくれよ…」
なんて思う人もいるかもしれません。
良いとも悪いとも、なんとも思わない人もいることでしょう。
元気な挨拶をする!ということは自分の課題。
それを見てどう感じるかは相手の課題。ということですね。
相手を変えよう!とするとつらくなる
相手の考えをムリヤリ変えようとすることはできますか?
上記の挨拶の例を持ってくると…
自分が元気な挨拶をしている事に対し、そうではない挨拶を返す人がいたとします。
そこで「朝は元気な挨拶がいいだろ!なんだそんな気の抜けた挨拶は!」と相手の考えを変えようとしたらどうですか?
逆に「朝からそういうのやめてくれませんか?」と、相手の行動を変えようとしたらどうでしょうか?
できない事をムリにしようとすると、つらくなります。
「そんな人もいるよね?」と相手の課題に踏み込まないほうがお互いにとってストレスなく過ごせるということですね。
自分が思う道を進めばいい
元気な挨拶が良い!と思うのなら、それでいいと思います。
それ対してなにかを言われても気にすることはありません。
だってそれは自分の課題ではないからです。
自分が正しいと思うならそれを貫けばいいのです。
それに対する責任も自分で背負うことになるでしょうが、相手の反応を気にしすぎるよりはストレスを減らせると思います。
※周りに迷惑をかけるようなことや違法行為は話は別
まとめ
今回はアドラー心理学の「課題の分離」を簡単にお話しさせていただきました。
「相手が自分のことをどう思おうが関係なくない?」というのがアドラー先生の「課題の分離」です。
興味を持たれたら是非ご自分で調べてみると面白いかもしれません。
今日も読んでくれてありがとうございました。
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以上!ともや先生でした!
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