iPod nanoとiPod shuffleの終焉、後継を務めるのはあのAppleデバイス
AppleはiPod shuffle、iPod nanoの生産を終了し、ウェブサイトからもその紹介が削除されました。小売店などに在庫が残っている限りの販売になるとみられており、iPod製品は、iPhoneと同じiOSが動作するiPod touchを残すのみとなりました。
iPod shuffleは、ディスプレイを持たない、シャッフル再生を前提とした小型軽量の音楽プレイヤーでした。
またiPod nanoは、iPod classicよりも小型のフラッシュメモリを採用したiPodとして登場しました。
iPod nanoは変幻自在とも言うべきで、カメラ付きモデルや、腕時計のようなバンドに対応し、18種類の文字盤を備えたモデルまで存在していました。
iPod終焉を迎えた理由
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