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これでいいのか、日本の自動運転とスマートシティーー都市戦略なきハイテク信仰は危険

上山信一慶應大学名誉教授、経営コンサルタント
出典:Estonia Enterprise (無料画像ソフト)

 連載2回目は「自動運転とスマートシティ」を題材に、それを戦略的に深く、深く洞察すると何が見えるか考察したい(以下の内容は関係当事者にとっては辛らつ過ぎるかもしれない。だがマスコミ論調に惑わされず、物事の本質を深く洞察してみるという本連載の趣旨に照らしお許しいただきたい)。

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慶應大学名誉教授、経営コンサルタント

専門は戦略と改革。国交省(旧運輸省)、マッキンゼー(パートナー)を経て米ジョージタウン大学研究教授、慶應大学総合政策学部教授を歴任。平和堂、スターフライヤー等の社外取締役・監査役、北九州市及び京都市顧問を兼務。東京都・大阪府市・愛知県の3都府県顧問や新潟市都市政策研究所長を歴任。著書に『改革力』『大阪維新』『行政評価の時代』等。京大法、米プリンストン大学院修士卒。これまで世界119か国を旅した。大学院大学至善館特命教授。オンラインサロン「街の未来、日本の未来」主宰 https://lounge.dmm.com/detail/1745/。1957年大阪市生まれ。

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