【藤沢市】売上げ総数10万本。爆売れ調味料が話題の飲食店が推薦する、この夏の冷製うどん
テレビや雑誌に引っ張りだこの『里のうどん』。
店名に「うどん」とあるものの、圧倒的人気メニューはボリューム満点の「バラ丼」。全国丼グランプリで3年連続金賞を受賞した「バラ丼」は、今や藤沢名物ですよね。なんといっても、あの濃厚な「たれ」がたまりません。
今回は『里のうどん』を運営する『ワンオータス株式会社』の社長・西嶋さんに取材をお願いしました。
取材開始早々...
シャッターが半分降りているにもかかわらず「“たれ”あります~?」とお店をのぞき込むお客さんの姿が。「営業時間外なんです」とお断りになるのかな?と思っていたら、西嶋さん自らシャッターをくぐり「お母さん、たれを何に使うの?肉じゃが?すき焼き?」と、店頭で接客をしはじめたではないですか…。なんて気さくな社長なのでしょう。笑
お店の休憩時間にもお客さんが買い求める人気の万能調味料「バラ丼のたれ(店舗特別価格300ml/550円・1L/1,700円)」は、素材と煮詰めればお料理に深みが増す魔法の1本。
「美味しくて便利」というクチコミは全国にじわじわと広がり、売上げ総数は10万本にもなるのだとか。「俺はこの先、バラ丼のたれで生きていくよ!」なんてご冗談を飛ばす西嶋さん。「バラ丼のたれ」には西嶋さんの「人間味」も加わっていそう…と感じました。笑
この「バラ丼のたれ」も販売する『里のうどん』は、現在藤沢市内に3店舗を構えます(村岡本店・藤沢店・テラスモール湘南店)。
今日は『藤沢店』のようすをお届けしますね。
お店は藤沢駅南口にある『オーケー 藤沢店』の向かい側。店頭には「バラ丼」の大きな垂れ幕が飾られています。
店内は、明るくてきれいな落ち着いた空間。
男性客が多い『藤沢店』は、ランチ時ともなればカウンター席がサラリーマンで埋まります。
メニューは丼と麺が半々。
丼はどれも迫力のあるガッツリ系(海老天丼なんて、丼から相当あふれちゃっているような…)。西嶋さんは「バラ塩とごはん(単品/並869円)のセットも旨いよ!」と言います。
続いて麺類のメニューですが...
丼と比較すると、なんだか大人しく見えますよね。そんなことはないのですが。笑
今日は言わずと知れた「バラ丼」ではなく、西嶋さんが「関西風の出汁と紀州の梅の相性が最高!」と話す、夏にぴったりな「冷し梅わかめうどん(1,100円)」に注目します。
麺は、厳選した小麦粉を使用し「小麦粉本来の風味」「モチモチした食感」を楽しめるように作られた讃岐うどん。
関西風のすっきりとしたお出汁と、甘みを感じるまろやかな「紀州南高梅」を使用したさわやかな1皿です。食欲がない時でも、するするっとお腹に入りますよ。
さて。ご注文は決まりましたか?
ガッツリと王道の「バラ丼」にしますか?それとも関西風のさっぱりお出汁がきいた「冷し梅わかめうどん」にしますか?
「バラ丼のたれ」を買って「おうちごはん」・・・なんていうのもありですね♪
基本情報
店名:里のうどん 藤沢店
住所:藤沢市南藤沢8-1 日の出ビル1F
アクセス:JR藤沢駅より徒歩5分
電話:0466-23-6833
駐車場:無し(近隣にコインパーキング有り)
公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
※詳細は『里のうどん』の公式サイトをご確認ください。
取材・撮影協力 ワンオータス株式会社(里のうどん) 西嶋 様
【関連情報・七夕に夜空を見ながら...】
テラス席で星空を...
『イータリー湘南』
藤沢産スイーツを食べながら...
『お菓子のアトリエ ニコラ』
容器には星のマークが♪
『江の島プリン』
生ドーナツが美味しい
『松月堂わびすけ』
月に一度だけ店頭販売するクッキー
『COOKIE MAGIC(クッキーマジック)』
キノコのようなランタン照明とともに
『Boottonation(ボーットネーション)』
深夜に食べたい魅惑のスイーツ
『湘南クリエイティブガトー 葦』
特別なシフォンケーキを用意して...
『のら猫Chaya(のらねこちゃや)』