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【藤沢市】味も見た目も嬉しいお土産。麦の香りがクセになる、健康素材を使った江ノ島で評判のプリンとは

ころんころライター(藤沢市)

2019年3月、江ノ島のすばな通りにオープンしたプリン専門店『江の島プリン』

ウッディな店内にはイートイン席も用意されており、江ノ島に来たら必ず立ち寄りたい1軒です。

『江の島プリン』は明治28年創業の食品製造会社「日本精麦株式会社」が母体。からだに美味しい自然食をモットーとしたスイーツを提供しています。

販売されているプリンは、1つ1つ丁寧に店内で調理。単なる可愛いお土産品というだけではなく“厳選した健康素材を使用”したこだわりのプリンです。

その大きな特徴は、大麦をローストして粉状にした「麦こがし」がプリンに含まれていること。なめらかなプリンをすくってみると、つぶつぶとした「麦こがし」が混ざっているのがわかります。通常のプリンに比べどこか懐かしいような香ばしさがあり、和テイストにも近い麦の風味が口の中全体に広がります。

プリンの種類は、瓶の底に黒豆が入っているなめらかな「江の島プリン(390円)」、全卵とマスカルポーネを加え固めの食感に仕上げた「江の島プリンレトロ(390円)」、大麦を使用したカフェインゼロティーのジュレをのせた「江の島プリンオルゾ」のほか、江の島プリンよりひと回り大きめサイズの「灯台プリン(600円)」など。

写真左「江の島プリンレトロ」写真中央「江の島プリン」写真右「江の島プリンオルゾ」
写真左「江の島プリンレトロ」写真中央「江の島プリン」写真右「江の島プリンオルゾ」

定番商品以外にも、公式Instagramで随時紹介されている季節限定商品もありますよ。

昨年の夏に何個も食べた(笑)「江の島プリンブルー」は、見た目にも湘南らしいプリン。爽やかなブルーのジュレの中にパイナップルが入っていて、とてもキュートな味わいでした。こんなお土産をもらったら絶対嬉しいですよね、瓶も可愛くて捨てられない…。

この「江の島プリンブルー」について「今年も7月中旬から販売予定ですよ!」と話す『江の島プリン』の片桐店長。・・・嬉しい♪ 夏の楽しみがまたひとつ増えました。笑

プリンのほか「江の島プリン」をソフトクリームにした「江の島プリンソフト」や、お店の限定グッズなども販売しています。

1,500円以上のお買い上げで、お店裏手にある「ピュアスポーツクラブ駐車場」の1時間無料券がもらえますので、ドライブついでに気軽に立ち寄ってみてくださいね。

基本情報
店名:江の島プリン
住所:藤沢市片瀬海岸1丁目11-27
アクセス:江ノ電「江ノ島駅」、または小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩4分
電話:0466-52-7433
駐車場:提携パーキング有り

公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
公式 Twitter(外部リンク)
※詳細は『江の島プリン』の公式サイトをご確認ください。

取材・撮影協力 江の島プリン 片桐 様

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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