【横山塾】マンスリー雑談トピックス<11月編> ~「超長寿」の話から「新しい販促手法」の話題まで~
■なぜ旬な「雑談ネタ」が必要か?
(この人、実務能力は高いが、話をしていても楽しくない……)
重要なお客様に、このように思われたら最悪だ。
「人脈資産」を増やすためには教養が豊かでなければならない。とくに経営者や役員クラスと話をするときはそうだ。常日頃から情報感度を高めておくべきであろう。そうでないと、商談をしたり、打合せをしたり、食事をしたりするときにボロが出る。
とはいえ、
「『鬼滅の刃』の勢いは凄いですなァ」
とか、
「アメリカ大統領選は、どうなるんですかねェ」
といった、当たり障りのない世間話しかできないのであればいけない。冒頭に書いたとおり、「この人といても面白くない」と思われてしまう。なぜなら当たり障りのない雑談をしても問題のない人は、つまり「当たり障りのない人」なのだから。
そこで、経営者や幹部から「へえ」「それでそれで?」と関心を持ってもらえるような雑談ネタを常に仕込んでおこう。
■マンスリー雑談トピックス<11月編>
今月から、経営者や幹部と話が弾む旬な「雑談ネタ」を紹介しようと思う。
業界やエリアに特化したネタ、政治に関わるネタは省いた。AIや5G、DX、IoTといった、専門知識が必要な分野も除いた。覚えやすく、使いやすい。経営者にも「へえ」「そうなんだ」と思われそうな、旬な雑談ネタを、書籍(比較的新しい)や雑誌、新聞、ネットニュースから抽出して紹介する。
コンサルタントとして、多くの経営者と話をしてきた。自身のビジネスや健康にも役立つ内容が多いだろうから、ぜひ確認してもらいたい。
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